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takahashi 著者:takahashi

VRoidモバイルで映画”サマーウォーズ”のOZを再現した3D空間が体験できるらしい。

最近、VR用HMDの普及やセンサー類の普及に伴い、バーチャルユーチューバー(Vtuber)や3Dアバター、仮想世界などの界隈が盛り上がってきています。

この流れの中、Pixivが 3Dアバターをより手軽に作成することを可能にするサービス、VRoidを公開しています。

VRoidとは – VRoid

創作にかかわるサイトや支援技術を開発するPixiv社ならではのサービスです。

そんなVRoidのサービスの一つ、VRoidMobileで、映画サマーウォーズの作中で出てくる仮想空間”OZ”のシーンで実際に使用された3Dオブジェクトをつかって遊ぶことができるステージ(?)が公開されているようです。

OZ on VRoid – VRoid

映画で使われた3Dオブジェクトを一般ユーザーが心行くまで見れるというだけでもワクワクですが、さらにそこに自作のアバターを登場されられるというのは、ファンにとってはたまらない内容ではないでしょうか。

最近になって実際にVR周りの技術が盛り上がってきて、映画に出てきたような技術が少しづつ現実になってきているのはとても感慨深いですね。

ちなみに、今日の21時から元ネタとなっているサマーウォーズがノーカットで放送されるようですので、興味のある方は是非。

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突然MyDNS+Let’s Encryptでの証明書取得が不能に。原因はIPv6経由のアクセス。

たまたま自宅のサーバーのSSL証明を確認したら、Let’sEncryptで取得しているSSL証明書の有効期限が1か月を切っていました。

1か月に1回強制更新するように設定してあったのでおかしいなぁと思いつつ調べたところ、どういうわけか自宅サーバーからDNSサーバーへの接続がうまく行かなくなっていました。

自宅のサーバーではLet’s Encryptからワイルドカード証明書を取得しており、その際ドメインを管理しているDDNSのMyDNSと連動させることで自動で取得できるようにしています。
(詳細はこちらの記事をご覧ください。)

サーバーが接続しているインターネット回線はIPv6に対応しているため、SSL証明書を取得する際の接続先としてスクリプトで指定している”www.mydns.jp”への接続もIPv6で接続されるのですが、何故かMyDNSのIPv6アドレスに通信が到達できない状態になっていたのが原因でした。

他にもMyDNSに限らずサーバーからあらゆるドメインへのIPv6アドレス経由での接続ができなくなっているようだったので、どうやら自宅側のIPv6ネットワークがおかしくなってしまっているようでした。

とりあえず、接続先の指定をipv4.mydns.jpに変更してIPv4に固定したところ、問題なく通信できるようになったので、当分はこれでしのげそうです。

何故突然IPv6での接続ができなくなってしまったのかはまだ分かっていないのですが、まだまだ不安定なところがあるのかもしれませんね…

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Pixel 3aの”この曲なに?”が音楽好きには嬉しい機能だった件

僕は音楽が好きで、よく音楽を聴いています。

飲食店などに行くとBGMとしていろんな楽曲が流れていることがありますが、その曲の中に、”なにこの曲めっちゃいい…!”という曲に出会うことがあります。

そんな時に曲名を知りたい、と思ってもなかなか知るのが難しく、その後も曲名がわからないままもどかしい思いをすることもありました。

スマートフォンが出てきてから、アプリに曲を聴かせるだけで何の曲かを教えてくれる”Shazam”や”Sound Hound”というアプリが出てきたことで、ふとした拍子に気になる曲に出会った時に曲名を知ることができるようになりました。

最近ではGoogle検索にも同様の機能が実装されましたね。

ただ、これらのアプリの唯一の欠点は、開いてから音楽の認識が始まる点。

“おっこの音楽いい…!”って感じてからスマホを取り出してアプリを起動している間に、曲が終わってしまっていた….なんてことも結構あって残念な思いをすることもありました。

Pixel 3(a)には曲のサジェスト機能がシステムとして組み込まれています。

本体の設定から
音→この曲なに?→ロック画面に表示 および 通知 をonにします。

こうしておくと、音楽がかかっているときにロック画面を表示するだけで

こんな風に曲名が表示されます。

曲名を調べるためにアプリ立ち上げる必要もなく、立ち上げ中に音楽が終わってしまった…ということも少なくなってとても便利です。

是非ほかのAndroid端末にも実装されてほしいですね。

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ヨーロッパのGNSSシステム”Galileo”に大規模障害発生中。Galileoを使用した一切の測位が不能に

ふとTwitterを見たらこんなつぶやきが…

なんとGNSS(各国が運用している全地球測位システムの総称)の一種であるヨーロッパの”Galileo”の測位衛星が、全機一斉に使用不能になっているようです。

ヨーロッパのガリレオ全地球測位システム まさかの完全停止 – Togetter

記事を書いた時点でもまだ死んでいるみたいですね…

Constellation Information – European GNSS Service Centre

なお、Togetterによると、今回の問題はGST(Galileo System Time)に異常がでているのではないかという情報も出ていますが、公式発表がない為、詳細は不明です。

いずれにせよ、いつ復旧するかわからない状況となっていますので、Galileoを使用したシステムを構築している場合は注意が必要そうです。

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やっぱりAndroidにも随時アップデートは必要。Googleが対策するも不正なアプリに感染する端末が出現した事案

ニュースサイトのGigazineを見ていたところ、下記の記事を見つけました。

2500万台のAndroid端末が感染しているマルウェア「Agent Smith」見つかる – Gigazine

ネット上で Agent Smith という不正なマルウェアが発見されたという内容。

ユーザーが気づかないうちに正式なアプリを不正なアプリと置き換えてしまうというなかなか悪質なマルウェアなのですが、マルウェアが不正な操作を行う際に利用していたAndroidの脆弱性について、Googleは2017年時点でこの脆弱性に気づいており、すぐにパッチをリリースしています。

ところがご存知の通り、Androidのアップデートを適用するかどうかはキャリアやメーカーにゆだねられており、大抵の場合(特に古い端末は)キャリア・メーカー側でアップデートを止めてしまっているのが現状です。

OSはシステムの根幹ですが、一方で大変複雑なプログラムなので、どんなに優秀な開発者が集まったとしても潜在的なバグからは逃れることはできません。

なので、OSへの定期的なセキュリティアップデートは必ずなければならない存在なのですが、Androidについては上記のような現状なのでかなり対応がザルになっています。

最近自分はPixel3aに乗り換えましたが、理由の一つとして、アップデートが全く振ってこない他社のスマートフォンにうんざりしていたという部分もあります。(本当は端末のサポート期間が長く、かつ端末がサポートされている期間は随時アップデートが降ってくるiPhoneに変えようと思ってました。)

Googleもようやく、他社へのAndroidの随時アップデートを義務化する動きが出てきて改善しつつあるようですが、昨今の状況を考えると、現時点では残念ながらメーカー製のAndroidはもっともセキュリティ的に脆弱なスマートフォンだと言われても致し方ないのかもしれません。

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Raspberry Pi 4 Model B 発売!! ついにギガビットLANやUSB3が搭載されるが、一方で不具合も…

ついに Raspberry Pi 4(Model B)が 2019年6月24日に発売されました!!!

Raspberry Piは5000円弱で購入できる、シングルボードコンピューターです。

低価格でありながら、現行のスマートフォンに迫る性能を搭載し、PC用のOSをインストールすることが可能で、学習用や電子工作、実験などで使用される大人気のガジェットとなっています。

Raspberry Pi公式サイト

今回発売されたのはそんなRaspberry Piの4回目のメジャーアップデートの機種となっています。

具体的にどの部分がアップデートされたかというと、まずは待望のUSB 3.0ポート、そしてついに本物のギガビットイーサネットが搭載されました…!!!

ラズパイは価格と性能のバランスが取れたいい端末だなーとは思っていたものの、唯一、ギガビットイーサネットが搭載されていないのが残念なポイントでした。

今回のラズパイ4でその欠点が無くなり、より実用的になりました。

ここまでのスペックがあれば、ファイルサーバーやWebサーバーとして使ってもよいレベルかもしれません。(HDDを繋げる場合は、電力の関係で外部電源供給に対応した機種の方がよさそうではありますが…)

また、USB 3.0もラズパイとしては初めて、2ポート搭載されました。

USBハブとUSB3.0対応のLANアダプタを使用すればルーターとしても使用できるかもしれませんね。

また、ラズパイ4からフルサイズのHDMI端子は廃止され、代わりにmicro HDMIが2ポート搭載されました。

アダプタや対応ケーブルを使用しないと主流のフルサイズHDMIと接続できないのは不便ですが、2ポート搭載されているので、なんとラズパイ1つでデュアルディスプレイ環境が実現できてしまうようです。すげぇ…

こんな感じで、大きく進化したRaspberry Pi 4ですが、一方で現時点ですでにいくつか不具合も報告されています。

「Raspberry Pi 4」は発熱が懸念されるも新ファームウェアで改善可能だとのレビュー結果 – Gigazine

どうやらかなり発熱があったらしく、それが原因で動作のパフォーマンスが低下してしまうことがあったようです。

また、

Raspberry Pi 4、USB-C実装に不備。一部のケーブルで給電できない不具合 – engadget

Raspberry Pi 4から宮殿部分もmicroUSBからUSB Type-Cに変更されているのですが、仕様上の問題でeMakerを搭載したUSB Type-Cケーブルを使用した電源供給ができないとのことです。

eMakerを搭載しないケーブルであれば問題なく電源供給できるとのことで、ACアダプタやケーブルを購入する場合は注意が必要そうです。

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Android 9からDNS over TLSに標準対応! よりプライバシーが強化される。

Android 9 から OS標準でDNS over TLSがサポートされました。

DNS over TLSとは、端末とDNSサーバー(フルサービスリゾルバ)間の通信を暗号化することで、DNSへの送受信データののぞき見や改ざんを防ぐ技術です。

この仕組みではフルサービスリゾルバからルートサーバー・権威サーバーへの通信の暗号化は対象外なので、この仕組みだけでは防御という意味では不完全ですが、端末・DNSサーバー間において、だれがどこのサイトへのアクセスを要求したかや、不正なサイトへの誘導などをを防ぐことはできるようになります。

DNS over TLS/HTTPSについて考える – IIJ Engineers Blog

スマートフォンは特に不特定多数のネットワークに接続する機会があるので、こういった仕組みが実装されていると安心感が増しますね。

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さくらのクラウドでIPアドレスに逆引き設定をする方法

自前でサーバーを立ててメールサーバーを稼働させる際、立ち上げたメールサーバーが正式なものであることを証明するために、サーバーに割り当てたIPアドレスへドメインの逆引き設定を行う必要があります。

IPアドレスに逆引き設定が適切に行われていないと、不正なメールサーバーからの接続だと判断し、メールの配送や受信を拒否するメールサーバーが存在しているためです。

そんな逆引き設定ですが、自分のドメインを設定したい場合、通常はそのIPアドレスを保有しているプロバイダなどに依頼しないと自分のドメインと紐づけてもらえない場合がありますし、そもそもそういった依頼ができない場合もあるのでちょっとハードルが高めです。(この場合は、自分のドメインの代わりにプロバイダのホスト名が逆引き名に設定されている場合が多いです。)

一方IPレンタルサーバー業者などでは、業者がIPアドレスを保有している場合があるので、レンタルサーバー使用時に、逆引き設定も併せて行うことができるところもあります。

今回は会社でも使用しているさくらインターネットさんのサービス”さくらのクラウド”での逆引き設定方法を紹介します。

サーバ一覧から、逆引きを設定したいIPが振られているインスタンスをダブルクリックします。

するとインスタンスの詳細画面に移行するので、タブからNICを選択します。

“ホスト名逆引きを編集”を選択

逆引きに指定したいホスト名を入力します。

この状態で

nslookup IPアドレス

とすると、

> nslookup IPアドレス
サーバー:  dns.example.com
Address:  XXX.XXX.XXX.XXX

名前:    example.jp
Address:  IPアドレス

のように設定したドメインをIPから引くことができるようになります。

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Pixel 3aではWi-FiにつなげたままWi-Fiテザリングが可能…!

他のスマートフォン同様、Pixel 3aにもテザリング機能がついているのですが、従来のスマートフォンと異なる点が一つあります。

実はWi-Fiにつないだまま、テザリングを行うことが可能になっています。

以前メイン機として使用していたXperia Z5では、テザリングをonにするとWi-Fiが無効化されてしまいますが、Pixel 3aではWi-Fiを有効にしたままテザリングもできるようになっています。

これができると何が良いかというと、例えばWi-Fiの電波が悪いとき、 Pixel 3aを中継器代わりに使用することができます。

また、PCを Pixelにつないだまま、近くに利用可能なWi-Fiがあれば Pixel 側で自動でWi-Fiに切り替えてくれますし、Wi-Fiとの接続が切れてしまった際には自動でモバイル回線に切り替えてくれるので、PC側で接続先を切り替えることなく、最適な回線が使用できるのでとても楽です。

他にも、複数のWi-Fi端末を持っていて、外出先で複数端末をWi-Fiにつなげたくなった時も、あらかじめPixelとだけ接続できるようにしておけば、外出先のWi-Fiの接続設定を使用する全部の端末に入力する必要がないのも便利ですね。

こういった仕組みはWindowsやLinuxなどでは既に使用可能になっていましたが、モバイル機器でできる機種は多くありませんでした。(AndroidだとGalaxyやP20 Proなどで独自に対応しているようです。)

意外に重宝する「Wi-Fiブリッジ」機能 – ケータイWatch

今回Pixel 3aにWi-Fiの中継機能が搭載されたということは、(ハードウェアさえ対応していれば)Android上で標準機能になる可能性も大いにありそうな気がしますね。

今年の秋にはAndroid 10 が正式にリリースされる予定となっていますが、こういった細かい部分の機能の進化も是非注目していきたいです。

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Androidで常に通知バーに出す必要がない通知アイコンを隠す方法

またしてもAndroid浦島太郎案件…

Android 8から新しい通知機能に対応したアプリの通知を最小化(通知バーからアイコンのみを非表示に)する機能が追加されたことはご存知でしょうか。

僕はPixel3aを購入してしばらくしてようやく、この機能の存在に気づきました(;´∀`)

AndroidにはWindowsと同様の通知領域があり、様々な通知を通知バーに表示することができてとても便利なのですが、最近はあらゆるAndroidアプリがこぞって通知を出すようになってしまい、ユーザーが本当に見たい通知が埋もれてしまって見逃す、という状況が多くなってきてしまいました。

画像は自分が所有するXperia Z5(Android 6)の通知領域の画面

Android OS開発者側もこの問題を認識しているようで、Androidのバージョンを追うごとに様々な改善策が導入されています。

そういった改善策のうち、Android 8 から導入されたのが”通知の重要度”機能です。

Android 8.0 通知と重要度の関係を覚えて通知を使いこなそう! – FeeeeeLog

“通知の重要度”設定は、アプリの各通知ごとに重要度レベルを付けることができ、それに応じて通知方法が変化する、という機能です。

例えば、セキュリティソフトのESETをインストールして常駐させているのですが、

デフォルトではこんな風に常に通知バーにアイコンが表示されています。

ESETが動作しているのがわかるのはありがたいのですが、確認したいときにだけ確認できればいいので、常に通知バーにアイコンを表示させておく必要はありません。

そこで、このESETの常駐アイコンを通知バーから見かけ上だけ消してみます。

まず、Androidのシステム設定から”アプリと通知”という項目をタップすると、下記のメニューが表示されます。

一覧にアプリが出ている場合はそのアプリをタップ、もし出ていない場合は”228個のアプリをすべて表示”をタップします。

目的のアプリをタップします。

通知をタップします。

動作をタップします。

“ポップアップで知らせて最小化”を選択します。(※Android 8 の場合は表記が異なります。)

これで通知バーから

こんな感じでESETのアイコンが消えましたが、

通知領域を開いたところにはこのように引き続き表示されています。

ちなみに、通知を長押しして出てくるメニューから最小化を選んでも同じ設定が可能です。

通知のレベルをユーザーが細かく指定できるのはありがたいですね。