macでネットワークドライブやUSBドライブを開いたりした際、
![](https://cpoint-lab.co.jp/wp-content/uploads/2019/10/5bb8495a6165ec0b880b325bd970cf8a-1.png)
macOS側ではフォルダに何も入っていなければ表示されませんが…
![](https://i1.wp.com/cpoint-lab.co.jp/wp-content/uploads/2019/10/2019-10-17.png?fit=1024%2C600&ssl=1)
Windows側で見ると”.DS_Store”という謎のファイルが出来上がっています。
このファイル、macOS側のFinderでフォルダを開いた際、フォルダの表示設定や項目のキャッシュなどをFinderが保存する際に使われるファイルで、開かれた時点でがってに生成されます。
気にならなければほおっておいても何ら問題はないのですが、mac側でフォルダを開くたびに生成されてしまうため、うっとおしいと感じている方もいらっしゃるかと思います。
この.DS_Storeの自動生成ですが、実はコマンドで有効・無効を切り替えることができます。
defaults write com.apple.desktopservices DSDontWriteNetworkStores True
上記のコマンドを実行すると、外部ストレージに対して.DS_Storeが生成されなくなるようです。
ただし、生成を止めてしまうと、ソートなどの表示設定が保存されなくなってしまうので注意が必要です
お困りの方は一度試してみてください。