カテゴリーアーカイブ Windows

takahashi 著者:takahashi

ARM版のWindows10がRaspberryPiにインストール可能に!?

いつも読ませていただいているGigazineさんにこんな記事が上がっていました。

誰でも簡単にRaspberry Pi 3へ64bit ARM版Windows 10をインストールできるツールが登場 – Gigazine

今回紹介されたのは、元々Raspberry Pi用に提供されていたWindows 10 IoT Coreではなく、デスクトップ用のARM版Windows10をRaspberry Piにインストールする方法です。

ARM版Windows10といえば、ARMという異なったプロセッサでありながら、Intel製CPU向けに作られたWin32(Windows用32bit)アプリケーションを実行できる、ということで一時期話題になりました。

正規の製品版Windowsなので、他のRaspberry Pi用OSとは違いライセンスを購入する必要はあるかと思いますが、うまく行けばRaspberry Pi上でWindowsアプリが動くかもしれない…となればとても魅力的に感じます。

自分もRaspberry Piは持っているので、また実際に試してみたいと思います。

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takahashi 著者:takahashi

Windowsの標準機能で曲ごとに違う音量を均一化する方法

Google Play Musicなどのサービスを使っていると、一曲ごとの音量にそこそこ差があることに気づくかもしれません。

曲ごとに音量が違うと、曲が変わるたびに音量を調整しないといけなかったりするので、BGMのようにずっと流しておきたいときは不便です。

実はWindowsを使っている場合、大抵の場合はこのような音量差をある程度吸収してくれる機能がついています。

今回はこの音量調節機能について、ご紹介したいと思います。

Windowsには、デバイス毎に各デバイスドライバが提供する細かいオプションにGUIでアクセスすることができます。

まず、スタートメニューを開き

“サウンド”

と検索します。

すると”サウンド”という項目が出てくるのでクリックします。

画面右下の通知領域にスピーカーアイコンが出ていれば、そこを右クリックしてもアクセスできます。

サウンドをクリックすると、下のようなウインドウが開きます。

表示されたウインドウの”再生”タブを開くと、現時点でシステムに認識されているスピーカーの一覧が表示されます。

この中から設定をしたいデバイスを右クリックするとメニューが現れ、中に”プロパティ”という項目がありますのでそこをクリックします。

クリックすると、デバイスの詳細情報が表示されます。

デバイスによって表記が異なりますが、”拡張”タブか、同等の意味のタブ(写真の場合はEnhancements)をクリックします。

すると上記のような表示になります。

こちらもデバイスによって表示が異なるようですが、この中に”ラウドネス等化”などの項目(画像だとLoudness Equalization)が表示されていれば、デバイスが音量の平均化機能に対応しています。

ラウドネス等化 の項目をクリックし、”OK”をクリックして確定すると一旦音声が途切れた後、音量がある程度均一化された状態で音を聞くことができるようになります。

かなりわかりづらい場所にある設定画面なので、なかなか気づ区ことができませんが、デバイスによっては、この画面にもっとたくさんの項目が表示されるものもあり、調整することで今よりももっといい音質や好みの音質で音楽を楽しむことができる場合もあるので、新しいスピーカーやイヤホンなどを購入した際は、一度設定画面を確認しておくといいかもしれませんね。

なお、デバイスによっては設定が行えなかったり、専用の外部ツールからのみ設定できるものもあるようですので注意してください。

Windowsの標準機能で音量を均一化する方法 – LifeHacker

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takahashi 著者:takahashi

スーパーセキュリティZERO(BitDefender)とWSLを併用するとBSODを引き起こす話

自分が持ってるmacbook AirにはBootCampでWindowsもインストールしてあるのですが、このWinodws上でWSL(Windows Subsystem on Linux)でUbuntuを動作させようとしたところ(コマンドプロンプトで”bash”コマンドを実行したところ)ブルースクリーンが発生する状況になってしまいました。

ブルースクリーンの時の内容は下記の通り

     停止コード : SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLED

     失敗した内容 : FLTMGR.SYS

Windowsの同じバージョンを搭載している別のPCでは同じ現象は起きなかったため、疑問に思っていろいろ調べたところ、ある事実が発覚しました。

WSLを起動すると、停止コードなど表示されてOSが再起動する – Microsoft Office フォーラム

実は自分のmacbookAirにのみ、スーパーセキュリティZEROというセキュリティソフトをインストールしていました。
このスーパーセキュリティZEROはBitdefenderという非常に人気の高いセキュリティソフトがベースとなっているセキュリティソフトで、性能面としてはかなり高性能なものとなっています。

しかし、上記のような情報によると、どうもBitdefender系のセキュリティソフトにWSLの機能と競合してしまう不具合があったようです。

OS build 17134.5 Stop Code: SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLED FLTMGR.SYS #3148 – GitHub

尚上記のサイトによると本家のBitdefenderでは改善されているようですが、OEM版である”スーパーセキュリティZERO”は記事作成時点での最新版(Ver.22.0.21.297)でも修正されていないようで、自分の環境で試したところブルースクリーンが発生し、 スーパーセキュリティZERO をアンインストールすればWSLを実行しても問題なく動作することを確認しました。

当分はWSLかスーパーセキュリティZERO、どちらか片方をアンインストールするしかないようです。

僕の場合はLinuxで使用するような、基本的なネットワークツールを利用できれば問題ないので、WSLの代わりに以前ご紹介したWindows向けパッケージマネージャーのChocoとGitに付属する”GitBash”を組み合わせて使用していきたいと思います。

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村上 著者:村上

【PHP】軽量フレームワーク「Slim3」の導入方法

現在、PHPの軽量フレームワークで「Slim3」というものを試してみています。
こちらのフレームワークは必要最低限の機能しかないため軽量で、学習コストも低くて済みます。
当然、基本機能以外は開発者が実装しなければいけませんが、その分カスタマイズ性が高いという利点もあります。

ちなみに、この「Slim3」を選んだ理由は、「PHP フレームワーク 軽量」と調べたときに、候補の一番最初に表示されたからという理由です。
でも、触ってみた感じは、(今のところ)なかなか分かりやすくておすすめですね。

今回参考にさせていただいた記事はこちら。

PHP軽量FrameworkのSlim3 – Qiita
https://qiita.com/Syo_pr/items/b55e18a8361b3ff882b5

こちらの内容に沿って、実装を行いました。

 

まず、ディレクトリを作成します。
名前は任意でOKですが、私はミス防止に、サンプルの名前をそのまま使っています。

mkdir testSlim
cd testSlim/
mkdir public
cd public/

ディレクトリをつくったら、次に index.php を用意します。

vim index.php

index.php の内容はこちら。

<?php
use \Psr\Http\Message\ServerRequestInterface as Request;
use \Psr\Http\Message\ResponseInterface as Response;

require __DIR__ . '/../vendor/autoload.php';

$app = new \Slim\App;
$app->get('/hello/{name}', function (Request $request, Response $response) {
    $name = $request->getAttribute('name');
    $response->getBody()->write("Hello, $name");

    return $response;
});
$app->run();

最後に、一つ上のルートディレクトリに戻り、下記を実行します。

composer require slim/slim "^3.0"

なお、環境によっては Composer コマンドが使えないこともあるので、その場合は Composer をインストールします。
案の定、私の環境では使えなかったため、下記のサイトを参考にしてインストールを行いました。

Composer を Windows にインストールする手順|WEB ARCH LABO
https://weblabo.oscasierra.net/php-composer-windows-install/

インストール後、composer -V を実行して、バージョンが表示されれば成功です。

そして、下記のコマンドを実行し、ビルトインウェブサーバーを起動します。

php -S localhost:8080 -t public public/index.php

サンプル通りに作成した場合は、http://localhost:8080/hello/test にアクセスし、Hello, test と表示されれば成功です。

上で紹介した参考サイトでは、Routes.php とコントローラーファイルを作成し、Laravel 風のルーティングテーブルを作成する方法についても記述されていました。
こちらを導入すると、index.php や Routes.php がすっきりするため、おすすめです。

 

なお、Slim3 は最低限の機能しかないため、CSRF 対策を行う場合は、別途 slimphp/Slim-Csrf を導入する必要があります。
GitHub のページはこちらから。

GitHub – slimphp/Slim-Csrf: Slim Framework CSRF protection middleware
https://github.com/slimphp/Slim-Csrf

インストール方法から導入の手順まで載っているので、是非参考にしてください。
slimphp/Slim-Csrf の導入については、後日記事にまとめたいと思っています。

 

以上、軽量フレームワーク「Slim3」の紹介と導入方法でした。
現在は、slimphp/Slim-Csrf の導入の途中まではできたので、引き続き開発を行っていきたいです。
テンプレートを用意して、それを読み込んだりもしたいですね。
公式のドキュメントでは、slim/twig-view が紹介されていたので、こちらを導入してみたいと思います。

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takahashi 著者:takahashi

音楽聞き放題Webサービス”PlayMusic”をデスクトップアプリ化してくれるアプリ”Google PlayMusicDesktopPlayer”

僕はGoogleのサービスを結構愛用しているのですが、それらのサービスの一つに、”GooglePlayMusic”があります。

これはGoogleが運営している所謂”音楽聞き放題サービス”なのですが、他のサービスと違う特徴として、自分が既にファイルとして所持している音楽ファイルもアップロードすることで再生リストに追加できる点があります。

元々はCDからコピーして自宅HDDに保存してシャッフル再生…という使い方をしていたので、PlayMusicはそんな僕のようなユーザーにもピッタリな音楽サービスとなっています。

そんなPlayMusicですが、欠点の一つとして”PC向けのプレイヤーアプリがない”点があります。

AndroidやiOS向けのアプリは他のサービス同様にあるのですが、PC向けの公式ネイティブアプリは同期専用のアプリ以外存在しません。

なのでPCからPlayMusicにアクセスするにはブラウザからアクセスする方法のみになります。

ただ音楽を聴くだけならいいのですが、ヘビィユーザーになってくると、ちょっと不便に感じる瞬間が出てきます。

システムとの相性が悪くてキーボートのホットキーで再生停止ができなかったり、ウインドウを開いていないと再生が止まってしまったり、OS統合機能の一部が利用できなかったりなどです。

やっぱりPlayMusicもネイティブアプリのような機能が使いたい…!という贅沢な悩みを解決してくれるアプリが、実はオープンソースで作られていました。

Google Play Music Desktop Player

というアプリです。

TweetDeckベースアプリのTweetenのような所謂”専用ブラウザ”系アプリで、 元々のPlayMusicの機能をアプリがオーバーライドすることで機能追加を実現しています。

Google Play Music Desktop Playerの場合も、立ち上げ直後は本家Webアプリと一見変わらなそうに見えますが、本家にはない便利な機能がいくつか追加されています。

例えば…

サイドメニューに、”Alarm”という機能が追加されています。
これをクリックすると…

こんな感じで、時間指定で音楽を流すことができる機能になっています。

他にも、

ミニプレイヤー機能や

ウインドウを閉じても再生を継続してくれる常駐機能もついています。

また、メニューのデスクトップ設定からアクセスできる

Playback APIを有効化すれば、Windowsのプレイヤー連係機能を利用して、再生中の曲をロック画面などに表示したり、他の機能と連携したりもできます。

また、PlayMusicに対してキーボードの”再生/停止”ホットキーが効かないPCも、このAPIを有効にすることで効くようになる場合もあるようです。

※Playback APIは一部セキュリティソフトを利用中の場合にブロックされてしまう場合があるようなので、注意してください。

こんな感じで Google Play Music Desktop Player にはネイティブプレーヤーアプリさながらの機能が利用できるので、ヘビィユーザーにとってはなかなかうれしい内容になっています。

何より、 Google Play Music Desktop Player はネイティブアプリとして扱われるので、

OS標準のランチャーにもちゃんとアプリのアイコン付きで追加できるのがうれしいですね。

Google Play MusicをPCで使われている皆さん、是非一度試してみてはいかがでしょうか。

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村上 著者:村上

【Excel】参照の対象が見つからない#N/Aエラーかを判断できるIFNA関数

普段、Excelで入力した式がエラーになると思われる時には IFERROR 関数を使って #N/A や #DIV/0! などのエラーが表示されないようにしています。
が、今回、実行した式の結果が #N/A の場合、指定した文字列や数値を表示してくれる IFNA 関数というものを知ったので、簡単にまとめ。
ちなみに、IFERROR 関数を入力しようとした時に、IFNA という関数名を見つけて、これ何だ?となったのが、発見のきっかけです。

なお、#N/Aエラーとは、数式で参照したい対象が見つからないときに表示されるエラーです。
例えば、VLOOKUP 関数を使って、ある範囲で特定のデータを検索し、データが一致した場合、そのデータに対応する値を表示する、という処理を行う際、参照したいデータがその範囲から見つからなかった場合、#N/A エラーになります。

今回参考にさせていただいたサイトはこちらから。

IFNA 関数の使い方~論理関数Excel
https://kokodane.com/kansu_logic_05.htm

 

使い方ですが、それほど複雑ではなく、IFERRORと同じ感覚で使えます。
式の構文は下記のとおり。

=IFNA([実行したい式],[#N/Aエラーだった時に表示する内容])

文の構成はIFERROR関数と同じなので、使い方に困る事は無さそうです。

使い方の例は、こちら。

=IFNA(VLOOKUP([参照データ],[検索範囲],[表示するデータの列番号],false),[エラー時に表示する内容])

上記を実行し、もし VLOOKUP 関数の結果が #N/Aエラーになったら、第二引数で指定した値が表示されます。

 

以上、IFNA 関数の使い方でした。
エラー内容が参照エラーのみだとわかっているときは便利そうですね。
が、個人的には IFERROR 関数の方が、あらゆるエラーの時にも対応してくれるので、汎用性が高いかなと思います。

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村上 著者:村上

【Excel】シートの開始ページ数を指定する方法

一般的に使用頻度が高いかというのはさておき、個人的にはたまに使うので覚え書きもかねてまとめ。
今回はExcelのシートの開始ページ数を指定する方法です。

こちらは1シートが複数ページあるシートをまとめて印刷したり、PDFに変換するときに使用しています。
現在、私の取り扱っているExcelファイルは、ページのヘッダーにページ数を表示しているのですが、そのままだとシートが移るたびに、ページ数が1から始まってしまうので、その調整のためです。

指定方法は簡単で、まずページ数を指定したいシートの適当なセルで右クリックして、表示されたメニューから、「ページ設定」選択します。

で、表示されたウィンドウの下の方に「先頭ページ番号」という項目があるので、ここでページ数を指定します。

例えば、前のシートが5ページまであったら、ここには6を指定します。
ページ数が多いとかなり面倒な作業です…。
もっと良い方法はないものか…?
時間があったら、調べてみようと思います。

 

以上、Excelで複数シートを印刷・PDF変換する際に、各シートの開始ページ数を指定する方法でした。
もし、同じことでお悩みの方がいらっしゃいましたら、参考にしてください。

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asaba 著者:asaba

【windows10】起動時にデスクトップが表示されない

windowsを起動してパスワードを入力したらデスクトップが表示されずに画面真っ暗になってしまいました。

その前にダメもとで再起動してみました。

やはり真っ暗の状態で表示されやっぱり長い戦いになるのかぁと俯いて落ちこんでいる間になんか復活していました。

他にもバッテリーを切らしたりタスクマネージャーで検証しながら重いアプリ消したりと解決方法は幾度とありますが

困った時は大正義・再起動ですね。

ウィルスバスターの検証とアプリの更新が同じタイミングで起きて本来最初に立ち上がるはずのシステムが邪魔されて

正常に稼働できなかった時に起きるみたいです。

あと、ビデオカードドライバがアップデートされることでも起きるみたいなので、見かけたら削除して再起動をしましょう。

予防ポイントとしては

 

・使っていないアプリはアンインストールしましょう。

 

・ウィルスバスターは複数入れずにどれか一つに絞りましょう。

 

・もし真っ暗になっても大抵は再起動でなんとかなるとポジティブに考えておきましょう。

 

三点ありますが、上記守るだけで大抵のトラブルを回避できるので頭にいれておくと捗ります。

 

参考にさせていただいたサイト

Windows 10 の画面が真っ暗になった場合のチェックポイントと対処方法

サインイン後の画面が真っ暗な時の修復方法

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村上 著者:村上

【Excel】複数の条件に一致するデータの個数を求める「SUMPRODUCT」

現在扱っているExcelファイルの中に、一見しただけでは使い方がわかりにくい関数を見つけたので、自分メモとしてまとめ。
使用頻度が低そうで、これまた忘れてしまいそうだったので、備忘録もかねています。
その関数とは「SUMPRODUCT」です。
簡単に調べたところ、「掛け算と足し算をまとめて行える」「複数条件を全て満たすデータを探せる」関数とのこと。

なお、今回参考にした記事はこちらです。

「Excelの便利機能活用術」SUMPRODUCT関数で掛け算と足し算をまとめて行う|NECネクサソリューションズ
https://www.nec-nexs.com/bizsupli/useful/excel/23.html

 

早速使い方です。関数の式の構文としてはこんな感じ。

=SUMPRODUCT([配列1],[配列2],…)

上記のように書くことで、複数の配列の積を求めることができます。
例えば、下記のように書いた場合、

=SUMPRODUCT(A1:A5,B1:B5)

こういう意味になります。

=A1*B1+A2*B2+A3*B3+A4*B4+A5*B5

これも便利ですが、個人的には以下の方法をおすすめしたいです。というか覚えておきたい。

上の画像で使用している計算式は下記のとおりです。

=SUMPRODUCT((A1:A13>=10)*(B1:B13>=70))

数値自体は特に何の意味もないのですが、このように書くと「A1からA13の中で値が10以上かつ、B1からB13の中で値が70以上のセルの個数」を求めることができます。
ちなみに、この条件に一致するのはA7からB13の範囲なので、7つです。
なお、A列とB列のデータはセットで扱われるので、14にはなりません。
7つより、7セットといった方が分かりやすいかな。

 

以上、SUMPRODUCT関数のご紹介とその使い方でした。
複数の配列の積を求めたり、複数条件に一致するデータの個数を求めたりと、「複数」に強い関数のようですね。
ものによっては、長ったらしい計算式を書かずに済みそうです。
使えそうな箇所があれば、皆様も是非使用してみてください。

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村上 著者:村上

【Excel】循環参照の修正方法と循環しているセルの見つけ方

Excelで表などを作成中にたまにやらかした「循環参照」について。
今回の記事では、そのエラー発生原因と修正方法、及び循環参照が発生している箇所の見つけ方についてです。

 

まず循環参照とは何か、についてですが、現在計算中のセル(自分自身)を含めてセルの計算を行ってしまった場合に発生します。
例としては下記のとおり。

D2のセルに、A2~D2 までの合計を求める計算式を入力しようとしています。
この場合、計算結果が表示されるD2のセルが計算式に入ってしまっているのでエラーになります。
こちらは入力ミスや範囲選択ミスによって発生することがほとんどで、今回も計算範囲の選択ミスのために発生しております。
そのため、D2に入力する計算式を、=SUM(A2:D2) から =SUM(A2:C2) に修正しましょう。

 

次に、循環参照をしてしまっているセルの見つけ方について。
今回のように計算式が少なければ特定は簡単ですが、おそらく実際の業務で使っているファイルでは計算が大量に行われているでしょうから、覚えておいて損はないはず。

で、探し方ですが、Excel画面上のリボンメニュー「数式」の中にある、「ワークシート分析」から行えます。
この中に「エラーチェック」という項目があるので、このボタンの右にある▼をクリックすると、循環参照の項目に循環参照になってしまっているセルの一覧が表示されるので、こちらを確認します。
画面イメージは下の画像のとおりです。

循環参照の一覧メニューに「$D$1」と表示されています。

もしくは、Excelの画面の一番下の緑のエリアがあるかと思いますが、循環参照等のエラーがある場合、下の画像のようにその左隅の辺りに「循環参照: D2」とエラーが表示されるので、こちらを確認してもいいかも。

個人的には、こちらの機能の方がよく使いますね。

 

以上、Excelの循環参照とその解決方法でした。
Excelの操作に慣れていないと、範囲指定の時などにミスをして発生することがあるかと思いますが、特に難しいエラーでもないので、淡々と落ち着いて対処してください。

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