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Windowsストアアプリ版のSlackで、自動起動にチェックを入れておいても、アプリ再起動後にチェックが外れて、PC起動時に自動起動してくれなくなる不具合への対処法を
[Windows小技]Slackが自動起動しなくなった時の対策方法
で紹介しましたが、Slackアプリがストアによってアップデートされた際、スタートアップからショートカットを削除されてしまう現象を確認しました。
いい加減にしてくれと頭を抱えそうになったところであることを思い出しました。
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実はWindows版Slackって、2種類あるんです。
片方は今まで使っていたストア版のSlackアプリなのですが、もう一つ、通常インストール版のSlackクライアントも公開されています。
LINEと同じですね。
よく考えればストアアプリだけにしてしまうと、Windows 7以下のOSでSlackが使えなくなってしまうので、「そりゃあそうか」というところではありますが…
とりあえず、物は試しと一旦ストアアプリ版Slackを削除して、通常版のSlackをインストールして、自動起動を有効にしてみました。すると…
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おおおちゃんとチェックボックスが入ってる!!!
Windowsを再起動してもちゃんと自動でSlackが立ち上がってくれるようになりました!!!
ストアアプリ版と違いライブタイルは利用できませんが、ライブタイルでSlackを見ることはあまりないので正直通常盤でも事足ります。
ということで、Slackが自動で立ち上がらない不具合にお悩みの方は、通常版のSlackアプリに一旦移行されることを考えた方がよいかもしれません。