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著者:ym

RAID6の復旧

今日はファイルサーバのトラブル。

ここん所 1 週間くらい、なんだかアクセスやファイルを開くのが遅いなとは思っていましたが、今日、仕事にならないレベルに達し、原因調査を行いました。

QNAPの管理画面ではRAID構成も正常で、SMARTチェックをかけても正常。さらに調査していくと、LEDの点滅状態が HDD 一つだけ怪しいのを発見しました。SMARTパラメータを見てみると、やはりディスク1本だけ代替セクタが増えていて、これが原因と断定。

QNAPのホットスワップ対応品なので、電源ON状態で交換開始です。RAIDは正常なのに強制的に引っこ抜きます。

QNAPなのでLinuxのソフトウェアRAID。

バックアップはあるけど、全滅する可能性を秘めているので、ドキドキワクワクです。

RAID6 で HDD は 5 本構成。最大 2 本まで故障できる。高スペックを要求されない部分で、少しでも管理コストを軽減するために選んだ構成。当然予備ディスクも必須で常設。一方バックアップ側は、Windows サーバを使いシャドーコピーを利用できる様にし、共有サーバ側のファイルを右クリックすることで自分でも復旧できるバックアップとして使っています。勿論それは担当者レベルでできる復元機能として用意しているだけで、実際は iSCSI ストーレジを QNAP 側で担当し、ブロックレベルでは無く、ファイル単位ベースで全てのバックアップを取る形。こうやってバックアップをとり、不安材料を減らしています。

とか言って、まだ全壊の可能性は残ってるんですけどね。無事HDD交換を済ませ、只今RAID6 のリビルド中です。

ドキドキ。

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著者:ym

大事なデータやシステムのアウトソースと事業継続計画

大事なデータを、AWS などのクラウドサービスに預ける事が増えて来たので、参考に。

サーバ事業者さん。契約は結んでいませんが、あなたを訴えます (1-3):「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(55) – @IT

この記事では、「顧客」「サービスベンダー」「サーバ事業者」の3社が登場しています。

裁判結果は「顧客の責任」。

訴えた顧客の敗訴となっています。

ただしこの記事では「サーバ事業者」と「顧客」間の契約は無しのパターンの様です。他にも「サーバ事業者」ー「顧客」ー「サービスベンダー」ー「サーバ事業者」 の三角関係で契約しているパターンの場合もありえますし、勿論、契約内容次第でもあります。

大事なデータをアウトソース・預ける場合、逆に事業者やベンダーなどの預かる側も、必ず障害災害に備えて事業継続の計画は必須です。

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