【iphone】アプリの容量の内訳を理解せずにiphoneを使ってきたのでここでおさらい

  • 2020年1月8日
  • 2020年1月8日
  • iOS

icloudにアプリのバックアップを取ったときに、もともとのアプリの容量が
5GBだったのにも関わらず100MBしか保存されていないことが分かり、

なにこれiCloudの不具合?なんぞやと思い調べてみました。
すると、アプリのデータとアプリ自体の容量は別ということが
分かりました。

図を見てみると、「appのサイズ」と「書類とデータ」に分かれております。

 

そして、アプリ自体の容量を分類すると、下記の二つに分かれています。

appのサイズ
・アプリそのもののサイズ
・保持しているデータとは関係ない

書類とデータ
・アプリを使っている内に蓄積されたデータのかたまり
・主に設定を保存するためのキャッシュや今まで削除した
データが」溜まることで発生する。
・アプリを使うことには何の必要もないので別名ゴミとも
言われています。
・「appを取り除く」をタップすることでユーザーが作成した履歴を保持したまま
アプリ本体の容量だけを開放する機能です。
・大規模なアプリ向け

ということなので、iCloudには必要なデータ分だけバックアップしてくれることが
分かったので、上の二つは何も気にする事なくバックアップ
できそうです!

※中にはデータを保存できないアプリも存在するのでこれが正しい訳では

ありません!

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