たまーに使うので、備忘録としてまとめ。
配列から特定の要素を検索する方法です。
今回参考にさせていただいた記事はこちらから。
【JavaScript入門】配列の要素を検索する4つの方法! | 侍エンジニア塾ブログ(Samurai Blog) – プログラミング入門者向けサイト
https://www.sejuku.net/blog/22228
上記の記事によると、4つの方法があるようですが、とりあえずノーマルな方法のみまとめます。
今回使用するのは、indexOf
メソッドです。
こちらのメソッドは、指定した値が配列の要素の中にあるかどうかを検索できます。
もし一致したデータがあった場合、そのインデックスの位置を返し、見つからなかった場合は -1 を返します。
サンプルコードはこちら。
const color = ['あか', 'あお', 'きいろ', 'みどり']; const index = color.indexOf('あお');
上記の場合、変数 index には 1 が入ります。
また、今回は指定しておりませんが、indexOf には第二引数があり、検索の開始位置を指定することもできます。
なので、例えば 4番目の要素以降で一致するデータがあるかを調べたい場合は、3 を指定します。
以上、indexOf を使った配列の要素検索の方法でした。
多分今後も使うことがあると思うので、コピペ元として残しておきます。
是非、ご利用ください。