気になるニュースを見つけたのでご紹介。
私はAndroidのスマホを愛用しているのですが、12月14日にGoogleがAndroid版のGoogleマップに乗り過ごし防止の機能を追加したとのことです。
ニュースの記事はこちらから。
Android版「Googleマップ」に乗り過ごし防止機能
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1712/18/news060.html
私は実家に帰省する際に、バスと電車を利用するのですが、特に電車は乗車時間が約1時間ほどと、そこそこ移動時間がかかります。
そのため、座れた時などは良く文庫本を読んでいるのですが、心配性なので、毎回駅に留まるたびに顔を上げて現在地点を確認して、と…これが少し面倒くさい。
夢中になると周りの音が聞こえなくなるタチなので、逆にあまり集中しすぎずに済むので良いのですが、せめて30分くらいは集中して読みたいところ。
その点、今回追加された機能を使えば、こまめに現在地を確認する必要もなくなって便利そう。
使い方は簡単で、まずGoogleマップで目的地を設定し、交通手段を選択。
複数のルートが表示される場合は、任意のルートを選択し、最後に右下の「開始」ボタンをタップします。
こうしておくと、目的の駅に着く数十秒前にプッシュ通知が送信されてくるとのこと。
設定をすれば、端末の振動もするそうなので、もしも本に夢中になったとしてもきちんと気づいて下車できそうですね。
ずっとナビを起動しておくので、バッテリー消費が激しそうですが、一度試してみたいですね。
特に、一度眠りかけて乗り過ごしそうになったバスで使ってみたいです。