Wacom Bamboo + Medibang Paint で描画が遅延する問題の解決を試みた話

先日、中古ショップでペンタブが安価で販売されているのを発見し、衝動買いしてしまいました…w

購入したのは、Wacom製のBamboo Fun (CTH-470)。

もちろん筆圧感知に対応しており、筆圧対応アプリであれば筆圧の強さで線の濃淡を変えることができる他、タッチパットの代わりとして、指で操作を行うこともできるようになっています。

さて、同梱のディスクからドライバをインストール後、このタブレットを使って、無料の描画アプリの’medibang paint’で描画を行った際、ペンをタップしてから線が引かれ始めるまでにラグが発生することに気づきました。

因みに、同環境でAdobePhotoShopやGIMPなどでは特に問題なく使用できました。

設定なども見直してみたのですが、特に関係する設定も見当たらず…

Medibang Paintの不具合かもしれないといろいろ調べたところ、次の記事を見つけました。

Q. ペンタブレット(液タブ)で描き始めが描画されません -Medibang Paint

Q. ペンタブレット(液タブ)の筆圧が正しく認識されません。-Medibang Paint

上記の公式の案内の中に次のような一文が。

メーカーのドライバダウンロードページから、お使いのタブレットとPCのOSにあった最新版のドライバをダウンロードし、正しい手順でインストールして下さい。

そういえば、この機種を購入する前に下調べをした際、新しいドライバがリリースされているような記述を見かけたことを思い出しました。

また、Bamboo Funのパッケージの側面を見ると、対応OSの表記がWindows 7までしか表記されていませんでした。

もしや、同梱されているドライバが古すぎたのか…?と思い、Wacom公式サイトから最新版のドライバを入手し、アップデートをかけてみました。

旧製品(ペンタブレット・Smart Scroll )のOSとタブレットドライバ対応状況について – Wacom

この中から、CTH-470の型番を探し、対応ドライバ V5.3.5-3 をインストール。(ダウンロードリンク先がhttpなのが原因で、Chromeがブロックしてくるので、ダウンロードリンクをコピペした上でhttpsにするか、ダウンロードリンクを右クリックして’対象をファイルに保存’→警告のサブメニューから’継続’を選ぶことでダウンロードできます。)

ドライバインストール完了後、再起動を行い、再度Medibang Paintを起動したところ、今度は遅延することなく描画ができるようになっていました。

因みに、Wacomのドライバダウンロードページでは、「Windows10 は Creators Update までしか対応していない」となっていますが、バージョン[]でも今のところ問題なく動作しました。

※ただし、今後のアップデートや同じWindowsのバージョンであっても環境の違いなどによって、最新のドライバでも動作しない可能性があるため、自己判断でお試しください。

同じ症状でお困りの方の参考になれば幸いです。

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