少し前に、イベント中に画像を共有できるサイトを趣味で作ったのですが、時間の関係上、画像をダウンロードする機能が間に合わず、あとで裏側で写真データを引き抜いて手動で配ることにしました。
さて、サイトの公開期間が終わり、予定通りファイルを配ろうとダウンロードしたところであることに気づきました…
![](https://cpoint-lab.co.jp/wp-content/uploads/2020/09/0f891f84c68c42d8c5e0e130d27b287b-1.png)
保存時に拡張子つけるの忘れてた/(^q^)\
そう、アップロードされた画像をブラウザに送る際にはmime-typeで拡張子をつけ直すようにプログラムしてたので気づかなかったのですが、サーバー上にファイルとして保存する際に拡張子をつけるのをすっかり忘れていました…
なんという痛恨のミス…完全にやらかしました。
これでは配っても画像を見てもらうことができないので、とりあえず解決する方法はないかと探したところ、こちらのフリーソフトを発見。
起動するとこんな感じの画面が表示されます。
![](https://cpoint-lab.co.jp/wp-content/uploads/2020/09/35ca8ffe9ef939b2de3879a6cebba2d4-1.png)
このウインドウに、拡張子がわからなくなった画像ファイル、もしくは画像ファイルが入ったフォルダをドラッグ&ドロップするだけで画像ファイルを解析し、ファイルから推測された正しい拡張子を一括でつけ直してくれます。
![](https://cpoint-lab.co.jp/wp-content/uploads/2020/09/efee937a2a25065275b059e6f723b2e5.png)
これですべての拡張子をつけ終わったあとのファイル一覧がこちら。
![](https://cpoint-lab.co.jp/wp-content/uploads/2020/09/32bc8c164fd57db1d245f8b60c685711.png)
バッチリ、すべてのファイルに正しい拡張子が付けられ、ファイルが開くようになっていました。ありがたや…
いろいろあって運悪く画像ファイルの拡張子が分からなくなってしまった…という方は是非試してみてください。