Excel 関数で部分一致での検索を思い出せなかったので、備忘録としてまとめ。
MySQL とかでも使うので、ワイルドカードが混ざってしまって…。
ちなみに、この方法はカウント関数以外でも使えるので、是非便利に使ってください。
今回参考にさせていただいた記事はこちらから。
【Excel】ワイルドカードで部分一致で検索【VLOOKUPなど】|すんすけブログ
https://sunsukeblog.com/excel-wildcard
Excel で部分一致をする際に使用されるワイルドカードは「*(アスタリスク)」です。
こちらを部分一致させたい単語の前後などに任意で追加します。
使用例は下記のとおり。
例では、○×商店というように、後ろに「商店」が付くものをカウントしています。
=COUNTIF([検索範囲], '*商店')
ちなみに文字数は問いません。
なお、上記の関数では「○×商店」は一致しますが、「商店○○」といったような、「商店」の後ろに文字が続く場合は一致しません。
もし前後どちらかに「商店」がつく文字列を一致させたい場合は下記のようにします。
=COUNTIF([検索範囲], '*商店*')
場合によって使い分けてください。
以上、Excelで部分一致したセルを検索する方法でした。
ご参考になれば幸いです。