一般的に使用頻度が高いかというのはさておき、個人的にはたまに使うので覚え書きもかねてまとめ。
今回はExcelのシートの開始ページ数を指定する方法です。
こちらは1シートが複数ページあるシートをまとめて印刷したり、PDFに変換するときに使用しています。
現在、私の取り扱っているExcelファイルは、ページのヘッダーにページ数を表示しているのですが、そのままだとシートが移るたびに、ページ数が1から始まってしまうので、その調整のためです。
指定方法は簡単で、まずページ数を指定したいシートの適当なセルで右クリックして、表示されたメニューから、「ページ設定」選択します。
で、表示されたウィンドウの下の方に「先頭ページ番号」という項目があるので、ここでページ数を指定します。
例えば、前のシートが5ページまであったら、ここには6を指定します。
ページ数が多いとかなり面倒な作業です…。
もっと良い方法はないものか…?
時間があったら、調べてみようと思います。
以上、Excelで複数シートを印刷・PDF変換する際に、各シートの開始ページ数を指定する方法でした。
もし、同じことでお悩みの方がいらっしゃいましたら、参考にしてください。