RAID1 + HotSpare 構成の HDD がすでに HotSpare 1 本のみで可動している状況でした。最悪なことに VMware の arcconf が動かない環境なので、USB ブートで FreeBSD を起動し FreeBSD の arcconf で操作する形をとりました。
まずは HDD 状態をチェック!そこで HotSpare 1 本のみで可動している状況が発覚しました。
やっぱ、VMware にも arcconf いれて 遠隔 arcconf ができる状況にしておかないとだめですね。かといって先日試しにAdaptec RAID ドライバを入れ直ししてみたけど、vmfs として認識してくれず断念したところです。
早速 HDD のシリアル番号と port# で故障 HDD を特定し、取り外し、新品 HDD を追加してリビルドを開始しました。あとは optimal になるのを待つ。
しかしこの HotSpare 設定って、どうゆう運用を想定した運用なのだろうか?
リビルド完了後も、HotSpare 状態のままらしいのです。
HotSpare は port# に紐づくのだろうか?
常に、このポート(SATAケーブル、スロット)は、HotSpare 専用だよ的な。
だとすると、リビルド完了後 HotSpare 表示の Online HDD を別のポートへ接続し直しして、可動させる必要があります。