日本には古来より、”八百万の神々”というあらゆるものに神様が宿っている=無数の神様がいる、という考え方があり、いろんな神様を祀った神社が日本全国各地に存在しています。
神社によって祀られている神様もさまざまであり、どんなご利益があるのかも神社によってさまざまです。
そんな全国の神社の所在地や地域ごとの多さを、地図上から一目で確認できるサービスがニュース記事で紹介されていました。
全国の“神様分布”地図で一目瞭然 「神さまマップ」ホトカミが公開 – ITMedia
試しに神社が多そうな京都・奈良あたりを出してみます。
流石、赤くなっている場所が多いですねw
他の地域で神社が多そうなところも見てみます。
毎年10月には全国の神様が集まるという出雲大社がある島根県出雲市周辺。
神社が集中していることを示す赤い部分は少ないですが、出雲市周辺はしっかり赤くなっています。
そして意外だったのが首都圏。
かなり赤い地域が多いです。
首都は人だけでなく神様も集まっているようですね。
ちなみに、会社のある浜松市周辺ですが、
赤くなる程ではありませんが実は多くの神社があるんです。
ちなみに、位置情報ゲームのIngressも浜松市はそのポータルの多さから”聖地”と呼ばれることがあるようですが、
ポータルが多い理由もうなずけますねw