今まで使ったことがなかったので、備忘録として使い方をまとめ。
タイトルにある通り、配列の全データの値を合計する方法についてです。
参考にさせていただいた記事はこちらから。
JavaScript | 配列のすべての要素の値を合計した値を取得する(reduce)
https://www.javadrive.jp/javascript/array/index19.html
サンプルコードは下記のとおりです。
const array = [10, 20, 30]; const result = array.reduce((sum, item) => sum + item, 0);
上記を実行すると、変数 result
に配列 array
の全データを合計した値が格納されます!
自分でコードを書くよりもすっきりしていいですね!
なお、上記サンプルコードでうっかり空配列データの合計を求めようとしたらエラーが発生したので、配列が空の可能性がある場合は、配列の長さが 0 よりも大きいか?という条件式を追加したほうが良さそうです。
以上、JavaScript で配列の全データを合計する方法についてでした。
ご参考になれば幸いです。