タイトルにある通り、Moment.js を使って ○日から×日を比較して、経過日数を取得する方法についてです。
日付操作にはいまだに苦手意識があるのですが、Moment.js を使い始めてから大分和らいできました。
参考にさせていただいた記事はこちらから。
JavaScript|Moment.jsで日付操作(比較, 差分, フォーマット) – わくわくBank
https://www.wakuwakubank.com/posts/606-javascript-moment/
経過日数を求めるときには .diff()
を使い、差分を求めます。
サンプルコードはこちら。
const dateFrom = moment('比較したい日付(過去)'); const today = moment(); // 今日の日付 const elapsedDate = dataFrom.diff(today, 'days');
上記のように記述すると、変数 elapsedDate
に経過日数が格納されます。
なお、今回は日数を求めたかったので、diff()
の第二引数に 'days'
を指定していますが、経過時間を求めたい場合は 'hours'
を指定するなど、求めたい単位によって変更してください。
なお、省略した場合の単位はミリ秒になります。
以上、JavaScript の Moment.js を使って経過日数を取得する方法についてでした。
ご参考になれば幸いです。