Laravelのdump()的なことをfuelPHPでもやる方法

  • 2020年10月15日
  • 2020年10月15日
  • 未分類

Laravelではvar_dump()の強化版であるデバッグ用関数”dump()”および”dd()”を使用することができます。

参考:
Laravelのdd() – Qiita

ddを使用すると、出力されたデータの色分けや改行、インデントなどを行ってくれるため、PHP標準のvar_dump()と比較してかなり視認性がよくなります。

過去にfuelPHPで作ったプロジェクトでも、Laravelのdump()のように、変数の中身をきれいに出力してくれる関数が欲しくなり、調べてみました。

すると、

Debug::dump()

という関数を使用すれば、同様のことができることがわかりました。

使い方はLaravelのdump同様に、

Debug::dump(変数); exit;

という風にするだけで、変数の内容が見やすくフォーマットされた上で出力されます。

参考:
FuelPHPならvar_dump()よりDebug::dump()のが便利ですよ! – コアテックの社員ブログ

var_dumpをこれに変えるだけでかなり効率が上がるので、FuelPHPを使う機会がある方は是非試してみてください!

>株式会社シーポイントラボ

株式会社シーポイントラボ

TEL:053-543-9889
営業時間:9:00~18:00(月〜金)
住所:〒432-8003
   静岡県浜松市中央区和地山3-1-7
   浜松イノベーションキューブ 315
※ご来社の際はインターホンで「316」をお呼びください

CTR IMG