Laravelではvar_dump()の強化版であるデバッグ用関数”dump()”および”dd()”を使用することができます。
ddを使用すると、出力されたデータの色分けや改行、インデントなどを行ってくれるため、PHP標準のvar_dump()と比較してかなり視認性がよくなります。
過去にfuelPHPで作ったプロジェクトでも、Laravelのdump()のように、変数の中身をきれいに出力してくれる関数が欲しくなり、調べてみました。
すると、
Debug::dump()
という関数を使用すれば、同様のことができることがわかりました。
使い方はLaravelのdump同様に、
Debug::dump(変数); exit;
という風にするだけで、変数の内容が見やすくフォーマットされた上で出力されます。
参考:
FuelPHPならvar_dump()よりDebug::dump()のが便利ですよ! – コアテックの社員ブログ
var_dumpをこれに変えるだけでかなり効率が上がるので、FuelPHPを使う機会がある方は是非試してみてください!