【javascript】JSON.parseで加工したネストオブジェクトを配列化して要素を取得する方法

今回はJSON.parseで文字列をJSONとして解析し、更にそのJSONObjectを

Object.entries()を使って配列に加工してオブジェクトを加工する方法です。

for-inを使わない前提の方式です。

 

</pre>
let jsonObject = JSON.parse('{"Asia": ["日本", "韓国", "中国", "台湾"], "Amerika": ["アメリカ", "カナダ", "メキシコ","コスタリカ"]}');

const new_arr = Object.entries(jsonObject["Asia"]);
for(var i = 0; i < new_arr.length; i++){
console.log(jsonObject["Asia"][i]);
}
//["日本", "韓国", "中国", "台湾"]

console.log(jsonObject["Amerika"]);
//Array ["アメリカ", "カナダ", "メキシコ", "コスタリカ"]

console.log(jsonObject["Amerika"][2]);
//"メキシコ"
<pre>

 

このように少しずつ整形することで対象のオブジェクトの要素を取得することができます。

今後も使うと思われるのでメモ。

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