今日はあまりにも問い合わせの多い pop サーバ不具合の追跡作業を行いました。
POP3 over SSL だったのを non-SSL で通信させパケットダンプ。さらにダンプしたデータを wireshark で読み込ませてどこで壊れるかを探しました。
恐らくは OS が 32bit から 64bit へ変わったことにより size_t 周りがバグったと思われる症状です。
size_tは環境によって定義が変わるという話
https://ota42y.com/blog/2014/11/08/size-t/
私自身、他人の C 言語プログラムがデバッグできる知識は無いのですが、問い合わせの事を考えるとやむを得ず追跡しています。がしかし、原因箇所特定できず。
つづく。