現在進行形でエラーが発生しているので、対処法がまとめられたサイトを備忘録としてリストアップ。
タイトルにもある通り、パッケージをインストールするためのコマンド npm install
を実行した際に発生するエラーや警告の対処についてです。
今回、参考にさせていただいたサイトはこちら。
npm|yarnで怒られたエラー集まとめ。WARN[deprecated,unmet dependency,peerDependencies,EPEERINVALID,engine]ERR![missing,invalid],throw er; // Unhandled ‘error’ eventの解決方法。(2019/3/8更新) – Qiita
https://qiita.com/M-ISO/items/d693ac892549fc95c14cnpm installしたときに出てるやつ – helen’s blog
https://helen.hatenablog.com/entry/2016/05/22/003057
なお、私の遭遇したエラーは UNMET PEER DEPENDENCY で、必要なパッケージがインストールされてないと発生するものでした。
なので、エラー文に書かれている、必要なパッケージをインストールすればOKです。
が、そのパッケージのインストールでも依存関係があったりすると…非常に厄介です。
以前その状況に陥ったことがあり、その際は一つずつ依存関係を確認してインストールして…とやったので、なかなか大変でした。
場合によっては、結構な根気が必要かもしれません…。
上記で紹介した記事には、それ以外のエラーについての説明とその解決策もまとめられているので、困ったら是非こちらを確認してみてください。
また、場合によっては、一旦キャッシュを削除してパッケージを再インストールするという方法もよさそうです。
コマンドは下記のとおり。
// キャッシュの削除 npm cache clean // パッケージの再インストール rm -rf node_modules/ npm install
記事にも、結局ディレクトリ一旦消すほうが掃除になってよかったとあったので、とんでもなくごちゃごちゃになってしまった場合は上記を試してみるのも手かもしれませんね。
以上、npm install でパッケージをインストールする際に発生したエラーの対処法についてでした。
参考になれば幸いです。