ネットワークのトラヒックをグラフ化することはよくありますが、遅延具合をグラフ化することはあまりないかもしれません。
今回は、無線LANと、有線LANで、どの程度の違いがあるか視覚化してみました。
3つのグラフが無線LAN。で最後が有線LANです。
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![](https://cpoint-lab.co.jp/wp-content/uploads/2019/03/2019032518394800.jpg)
無線LANが、1.2~1.6ミリ秒単位をふらついているのに対して、有線LANは、650~750マイクロ秒前後。
いくら無線LANのセンス速度、リンク速度が早くても、有線LANにはかないません。
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数ミリ秒だったとしても、100以上などのコンテンツを取得する倍は遅延も100倍になります。今どき・・・、だけど、やはり有線LANだよなと感じるグラフです。