JR東海が突如としてHPをアップデートし、とても便利な機能が追加されました!
JR東海、運行情報をリアルタイム提供=ツイッターも活用-16日から – 乗りものニュース
アップデートされたのはJR東海HPの運行情報ページ。
アップデートにより運行情報を閲覧する画面が見やすくなり、さらに新機能として、”全列車の位置をリアルタイムに表示する機能”が追加されました。
新しい運行情報を閲覧するには、トップページ左側に出ている”運行情報”の欄からアクセスできます。
新幹線、在来線と別れているので、見たい方のバナーをクリックします。
まず、新幹線の場合を見てみます。
運行情報の新幹線のバナーをクリックすると、JR東海管轄内の路線図が出てくるので、運行状況を確認したい駅名をクリックします。
するとこのように、どの電車がどの場所にいるのかが図で表示されます。
読み込み時点のリアルタイムの情報が表示されます。より新しい情報を取得するには、右上の更新ボタンをクリックします。
在来線もほぼ同様の表示になっています。
これなら、自分が乗る予定の電車が今どのあたりにいるのか一目でわかっていいですね。
JR東海の駅は次の電車まで10分~20分ほど待つこともよくありますが、今どの場所に電車がいるか分かれば、あとどれぐらい待てばいいかも分かるのでとても便利ですね。
ちなみに、運行状況画面では遅延証明書をネット上で取得することができる機能もありました。
こちらはもともとあった機能なのか、今回追加された機能なのかは把握できていませんが、もし自分が学生自体の時にこの遅延証明書機能を使えていたら、駅の窓口が閉まってても困ることはなかったのになぁ、と思いました。
こんな風に、交通面の情報もどんどん便利になって、いろいろな情報が手に入るようになるのはとてもありがたいですね。
旅行のときや電車の遅延で困ったときなど、是非活用してみてはいかがでしょうか。