いつも読ませていただいているGigazineさんにこんな記事が上がっていました。
誰でも簡単にRaspberry Pi 3へ64bit ARM版Windows 10をインストールできるツールが登場 – Gigazine
今回紹介されたのは、元々Raspberry Pi用に提供されていたWindows 10 IoT Coreではなく、デスクトップ用のARM版Windows10をRaspberry Piにインストールする方法です。
ARM版Windows10といえば、ARMという異なったプロセッサでありながら、Intel製CPU向けに作られたWin32(Windows用32bit)アプリケーションを実行できる、ということで一時期話題になりました。
正規の製品版Windowsなので、他のRaspberry Pi用OSとは違いライセンスを購入する必要はあるかと思いますが、うまく行けばRaspberry Pi上でWindowsアプリが動くかもしれない…となればとても魅力的に感じます。
自分もRaspberry Piは持っているので、また実際に試してみたいと思います。