少し前にjavascriptで配列の操作について勉強しました。実用性はあまりないですが、今回はそのためになったことを備忘録に残します。
配列の値を削除したいと思ったときにsplice()という関数の使い方を覚えました。下の例に沿って説明します。
<script> var i = 0; var arr = [85, 78, 92, 62, 69]; for(i=0;i<5;i++){ console.log(arr); arr.splice(0, 1); } </script
コードを見ると、arr[]で5つの値を設定して配列文だけ出力しています。
その後にsplice()を使っていますが、引数を二つ取っています。一つ目の引数で、何番目の値を、二つ目の引数で削除する数を示しています。
つまり、0番目の値「85」を一つ消すという意味になります。
for文で5回回しているので、回を追うごとに値は減っていき最終的には値がない配列が出力されることになります。
使い方は分かるのですが、やはり実用性があまりないです。なのでこのページを見た方は配列の勉強程度に思っていただくと幸いです。