最近は使わないのですが、以前インストールしてそのままになっていた拡張機能をご紹介。
「EXIF Viewer」という、Google Chrome で表示している画像のEXIF情報を表示できる拡張機能です。
インストールはこちらから行えます。
EXIF Viewer – Chrome ウェブストア
https://chrome.google.com/webstore/detail/exif-viewer/nafpfdcmppffipmhcpkbplhkoiekndck?hl=ja
実際の使用イメージはこんな感じ。
「EXIF Viewer」を有効にした状態で、画像の上にカーソルを合わせると、画像の左上に青い枠が現れて、そこに撮影したカメラの機種や焦点距離などのEXIF情報が表示されます。
また、緯度経度が保存されている場合は、青枠の中に赤く「GPS」という表示がされるので、そのにマウスカーソルを合わせることで、手軽にマップを表示させることもできます。
なお、こちら私の以前のブログなのですが、写真のEXIFは削除しているので、この様に変な情報が表示されています…。
ご了承ください。
以上、画像のEXIF情報を手軽に確認する方法でした。
自分のアップした画像に位置情報など、公開したくない情報が含まれていないかの確認が簡単に確認できますね。
もしくは、お店の料理の写真に位置情報が含まれている場合、このお店がどのあたりにあるのかをマップに表示する、という使い方もできそうです。