どうも、最近彼女ができましたtakahashiです。
…というのはウソです。
先日は4/1、そうエイプリルフールでしたね!
ここ数年、4/1になると毎年いろんな企業がジョークをネット上などで飛ばしあうという、謎の風習が出来上がっています。
しかも、企業がつくウソなだけに、なかなかのクオリティがあり、面白すぎて笑ってしまうものや、「おおおおすげー」ってなるものまで、さまざまです。
エイプリルフールはもう過ぎてしまっていますので、現在は一部のネタしか見ることができなくなっているかと思いますが、どんな雰囲気だったか知りたい…!という方はこちらのサイトを見てみると雰囲気を味わうことができるかもしれません。
エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2018年版 -Gigazine
さて、このエイプリルフール期間にここ最近毎年必ずボケをかましている常連企業があります。
Googleです。
Googleはもともとイースターエッグが大好きな企業のようで、Androidのバージョンをタップしまくるとミニゲームが起動したりとか、Google Mapで特定の経路を検索するとドラゴンに乗った場合の所要時間が出てきたりとか、かなり遊び心あるジョークをいろんなサービスに仕込んでいます。
そんなGoogleで毎年エイプリルフールでネタを出しているのが
・Google Map
・Google日本語入力
の2部門。
まずはGoogleMap
・ウォーリーをさがせ!
今年は”ウォーリーをさがせ!”との夢のコラボ!!
Googleマップ上でウォーリーを見つけるゲームができます。
なんだか、一人だけ服装の違う方がいますが気のせいですかn
「ぶぁっかも~ん!そいつがウォーリーだ!追ええええ!!」
ということで真ん中あたりにいました。
皆さんは見つけられましたか?
ウォーリーを見つけると、この画面が出てきて、次のレベルに進むことができます。
エイプリルフールは過ぎていますが、数日間は遊ぶことができるようです。
やってみたい方はお早めにチャレンジしてみてください。
・Gboard 物理手書きバージョン
Google日本語入力チームはキーボードを使った、今までとは違う全く新しい文字入力の方法を生み出しました。
その名も、
キーに書かれている文字を反映するのではなく、キーの上で文字を書くように入力すると、GoogleのAIが解析して、文字として出力してくれるというもの。
なかなか斜め上な発想ですが、これを形にしてしまうのがGoogleの凄いところで、
なんと本当にWeb上で”物理手書き入力”を試すことができます。
おまけに、
Githubにソフトウェアとハードの設計図まで載せているという、力の入れ具合が謎すぎる内容となっています。
これはウソといっていいのかもはやわからなくなってきました…
Q:濁点や半濁点は入力できないのですか?
A:ぐぬぬ
とあるので、残念ながら現時点では濁点・半濁点は入力できない模様。
今後のアップデートに期待(?)ですね。
4/1に多くの企業がネタ合戦をしていることに、中には微妙な表情をする方もいるようですが、個人的には今までにない一面が見れたり、企業にしかできない規模の大きいネタ、めちゃくちゃユーモラスなネタが沢山出たりするので、個人的には結構好きで、毎年楽しみにしています。
また来年、どんなネタが飛び交うのか、楽しみにしたいですね。