最近、巷で急に注目され始めたコミュニケーションツールがあります。
Discordです。
最近になって急激にユーザー数を伸ばしはじめているようです。
その理由は、その動作の軽さ、マルチプラットフォームである点、そしてSlackのような、1対多のやり取りに特化している点です。
僕も気になって登録してみました。
まず、Discordの仮登録画面へ。
https://discordapp.com/
トップ画面からOpen Discord in your broeserをクリックすると、任意のユーザ名を入力します。
簡単なチュートリアルの後、
自分のサーバーの作成か、作成済みのサーバー(≒グループルーム)への参加を求められます。
ここはSlackと同じような感覚です。
今回は参加先のサーバーがなかったので適当に作成しました。
なんとこれだけで仮登録手続きは完了!
メイン画面に入れてしまいます。
仮登録状態だと上の方に本登録を求めるバーが表示されますが、ブラウザ上で使用する場合は殆どの機能を利用できるようです。
本登録も必要な情報はメールアドレスとパスワードのみ。
登録したアドレス宛に確認メールが届くので、クリックすれば認証が完了です。
フレンド登録したときの画面ですが、こんなちょっとユーモアの効いたメッセージが入っているのもなかなか面白いですね。
日本語対応状況もかなり進んでいて、一部まだ英語になってしまっているUIはあるものの、普段使う分には英語がわからなくても快適に使うことができます。
クロスプラットフォームにももちろん対応。
Webブラウザ上以外にも