プロジェクトの画面モックを作成する際に、名前や電話番号などのダミーデータを表示させることがあるかと思います。
1つか2つならまだしも、データが 10個ぐらいあると、山田太郎とか田中花子とか、012-345-6789 とかのデータを考えるのが面倒なので、サンプルデータがないか調べたところ、ダミーデータを生成してくれるWebサービスがありました。
今回私が使用したのがこちらの「個人情報テストデータジェネレーター」です。
最大 1万件のダミーデータを CSV ファイルとして出力してくれます。
生成できる項目は、氏名や年齢、生年月日のほかに、クレジットカードやマイナンバーまでありました。
今回は必要なかったのですが、サービスによってはマイナンバーやクレジットカードを使うことがあるかもしれませんので、選択肢にあるのは良いですね。
実際に生成されたダミーデータがこちら。
500件のデータを生成しましたが、CSV ファイルもすぐに作成されましたし、データ自体もかなり自然だったので、違和感なく使用できそうです。
以上、氏名や生年月日、住所や電話番号などのダミーデータを生成できるサービス「個人情報テストデータジェネレーター」のご紹介でした。
ご参考になれば幸いです。