今回は、JavaScript で特定の文字列が何回出てきたのかを調べる方法についてです。
全く難しいことはしていないのですが、今後使用する時にコピー&ペーストできるようにまとめ。
参考にさせていただいた記事はこちらから。
JavaScriptで文字の登場回数を取得する方法
https://lab.syncer.jp/Web/JavaScript/Snippet/23/
サンプルコードは下記のとおりです。
const text = "あいうえおあいうえお" ; const count = (text.match(/あ/g) || []).length;
上記のコードでは、文字列に何回「あ」が登場したかをカウントしています。
ポイントは、検索する文字がなかった時に空の配列を返しているところです。
こうすることで、検索する文字がなかった時にもちゃんと 0 が返されます。
また、正規表現を使っているので、改行や空白文字をカウントすることもできます。
私は実際のプロジェクトで、何個改行があるかをカウントするのに使いました。
以上、JavaScript で文字列に特定の文字が何個あるかを確認する方法についてでした。
ご参考になれば幸いです。