記事にまとめるほど難しい内容ではないのですが、今後使う機会がありそうなのでコピー&ペーストのためにまとめ。
タイトル通り、Swift で「○秒後に実行する」などの遅延処理を行う方法についてです。
参考にさせていただいた記事はこちらから。
Swift5で遅延処理を実行(Wait, sleep)する方法 | Swift5 入門書-逆引き大全集
https://swift.tecc0.com/?p=669
サンプルコードは下記の通りです。
let waitTime = 5.0 // 待機時間 DispatchQueue.main.asyncAfter(deadline: .now() + waitTime) { // 5秒後に実行したい処理を記述 }
上記のコードでは、5秒間待機してから、指定した処理を実行します。
参考サイトによると、Swift 3 から、このような書き方になって、簡単に記述できるようになったらしいです。
上記を追加して実行したところ、問題なく指定した処理が遅延されて実行されました!
以上、Swift で特定の処理を遅延させる方法についてでした。
ご参考になれば幸いです。