パソコンを使っていて動作が重くなってきた際、何が原因で動作が重くなっているのか調べたくなる時があります。
その時に調べる項目としては、CPU使用率、RAMのほかにディスクへのアクセス状況が知りたくなる時があります。
というのも、PCが重いと感じた時に原因となっているのがディスクへのデータ転送量であったりする場合があるためです。(HDDの場合は特に、一度に転送できるデータの量がSDDよりも少ないためより顕著です。)
そういった場合に備えて、常にディスクへのアクセス状態を確認できるアプリを探したところ、とても便利そうなフリーソフトを見つけました。
さっそくインストールして起動すると、タスクトレイに、激しく点滅する緑色のアイコンが出現します。
このアプリはPCのアクセスランプをPC上で再現する、という趣旨になっていて、こんな表示になっています。
なお、表示色や表示形式の切り替えを行うことができ、ランプの代わりにグラフを表示させることも可能です。
常にPCのストレージの使用状況を確認したい方や、PCにアクセスランプがついていない機種を使っている方にはおすすめです。