使ってみたいライブラリを見つけたので、忘れないように簡単にまとめます。
「recharts」というReact のライブラリで、タイトルにもある通り、グラフを簡単に描画することができるようです。
GiuHub のページはこちら。
GitHub – recharts/recharts: Redefined chart library built with React and D3
https://github.com/recharts/recharts
インストールは下記のコマンドを実行します。
npm install recharts --save
で、サンプルコードはこちら。
<BarChart width={500} height={300} data={data} margin={{ top: 5, right: 30, left: 20, bottom: 5, }}> <CartesianGrid strokeDasharray="3 3" /> <XAxis dataKey="name" /> <YAxis /> <Tooltip /> <Legend /> <Bar dataKey="pv" fill="#8884d8" /> <Bar dataKey="uv" fill="#82ca9d" /> </BarChart>
こちらは棒グラフのサンプルコードです。
サイトにあるサンプルをそのままコピー&ペーストさせていただきました。
ライブラリのインポートや使用するデータは下記のとおりです。
import { BarChart, Bar, Cell, XAxis, YAxis, CartesianGrid, Tooltip, Legend } from 'recharts'; const data = [ { name: 'Page A', uv: 4000, pv: 2400, amt: 2400, }, { name: 'Page B', uv: 3000, pv: 1398, amt: 2210, }, { name: 'Page C', uv: 2000, pv: 9800, amt: 2290, }, { name: 'Page D', uv: 2780, pv: 3908, amt: 2000, }, { name: 'Page E', uv: 1890, pv: 4800, amt: 2181, }, { name: 'Page F', uv: 2390, pv: 3800, amt: 2500, }, { name: 'Page G', uv: 3490, pv: 4300, amt: 2100, }, ];
必要なコードはこのくらいです。
サンプルを見る感じ、本当にシンプルで分かりやすいです。
実際に使うかどうかはまだ未定なのですが、是非触ってみたいですね。
以上、React でグラフを簡単に描画できるライブラリ「recharts」のご紹介でした。
ご参考になれば幸いです。