案件に関係なく使いまわしたい抽象的なコードを記述する時があります。いわゆる独自ライブラリです。コピペで使いまわすことも可能なのですが、ライブラリに関してのバグが見つかった時の修正がとても面倒です。この問題に対処するため、composerなどのパッケージマネージャにライブラリ、パッケージを登録しましょう。
Packagistはcopmoserでインストールできるパッケージのリポジトリです。Packagistにソースコードを登録することでcomposerから登録したソースコードを使いまわせます。
Packagist
Packagistへのソースコードの登録はGitHubに登録してリポジトリが作ってあればやり方は簡単です。GitHubアカウントでサインインして、
リポジトリをsubmitするだけです。
これで独自ライブラリをcomposerに登録でき、composer requireできるようになります。今後バグを見つけても独自ライブラリのリポジトリで修正して、各プロジェクトでcomposer updateをかけるだけで漏れなくバグ修正が可能です。