PHPよりも○○の方がいい、ネット上ではそんな話もちらほら見かけます。
PHPはもう古いから他の言語に乗り換えた方がいい、とかですね。
そんな中、最近こんな記事を見つけました。
“PHPはもうダメだ”といったブログの投稿が、登場し始めたのは2011年のようです(これより古いものを見つけたら、お知らせください)。Mediumや、mushroomsのように突然出現したcoding bootcampsを探し回れば、その唯一の共通点は、みんながPHPを嫌っているか、あるいは単に無視しているかです。どうやら、法外な値段のコーヒーを飲みながら、油まみれのヒゲと皮肉たっぷりのTシャツと一緒に、PHPでコーディングするのは不可能のようです。
ばかな!
https://postd.cc/php-is-dead-viva-le-php/
もうたくさんです。反PHPのエコーチェンバー現象のせいで、疑わしいビジネス上の決断を下そうとしている創設者に私はいつも話しかけています。
これが現実です。2018年現在、Webサイトの約80パーセントがPHPが使用している。
PHPは、なんだかんだ言っても、それほど廃れていないと思います。
こちらの記事でも突っ込まれていますが、実際PHPはいまだによく使われている言語であるという話は僕も同感です。
もし使われていなかったら、Laravelのような優秀なフレームワークの開発がどうして継続されるでしょうか。
それに、PHPは本家も定期的にアップデートしている言語ですし、オブジェクト指向もサポートされていますし、いまだにひけをとらない仕様の言語だとも思います。
パッケージマネージャーのComposerもありますしね。
昔からWebサーバーとの親和性もいいので、入門にも是非お勧めしたい言語でもあります。
…とはいえ、自分は必ずしもPHPが100%良いとも考えていなくて、ディープランニングとかにも強そうなPythonとかもちょっと触れるようになりたいなぁ…とかもちょっと考えちゃいますけどね…w
とりあえず、もうしばらくはPHPでプログラミングのノウハウをためてから、是非他の言語もチャレンジしたいですね。
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