【コマンドプロンプト】mdコマンドでの使い方

  • 2019年5月16日
  • 2019年5月16日
  • 未分類

コマンドプロンプトにおいてディレクトリを作るコマンドといえばmkdirコマンドですが、これ以外にも[md]というコマンドを使って

同じ動き。つまりフォルダを作ることができることをつい最近知りました。

名称は違うけどそれぞれ何が出来るかというと、両方とも特にこれといって尖った違いはありません。

mkdirだと長いのでmdにしましょうという流れでエイリアスとして使われるようになったのがきっかけで普及したというただそれだけの

相違みたいですね。

使い方もmkdirとなーんにも変わりません。どこか適当なフォルダに移動した後に下記のように記述してフォルダを作ることができます。

</pre>
※空のフォルダが作られます。

<strong>mkdir</strong>

C:\Users\user\Documents\appFolder> mkdir temp

&nbsp;

<strong>md</strong>

C:\Users\user\Documents\appFolder> md temp
<pre>

 

そのほかの操作もmkdirを置き換えるだけなので、コマンド操作でmkdirを書くことなく開発効率を向上させることができます。

ちなみにこれpcで何回もコマンド操作しているのにも関わらず知りませんでした。ガラパゴスの境地だったことを反省します。

>株式会社シーポイントラボ

株式会社シーポイントラボ

TEL:053-543-9889
営業時間:9:00~18:00(月〜金)
住所:〒432-8003
   静岡県浜松市中央区和地山3-1-7
   浜松イノベーションキューブ 315
※ご来社の際はインターホンで「316」をお呼びください

CTR IMG