Windows 10 October 2018 Updateから導入されたスマートフォン連携アプリ、”スマホ同期”の話。
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MicrosoftはWindows Phoneの開発終了に伴い、他社製のメジャーなモバイルOSとの連携を強化してくことを表明していますが、その方向性を示すものの一つとしてWindowsに追加された形となっています。
アプリを起動すると
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こんな画面が。
進めていくと
![](https://cpoint-lab.co.jp/wp-content/uploads/2019/04/2019-04-23-3-1.png)
SMSを送信するためにスマートフォンの電話番号の入力を求められるので、入力して送信をクリックします。
するとSMSが届き、アプリのインストールを促されます。
![](https://i2.wp.com/cpoint-lab.co.jp/wp-content/uploads/2019/04/Screenshot_20190423-192707-1.png?fit=576%2C1024&ssl=1)
これをインストールして、PCと同じMSアカウントでログインすると、SMSの同期とスマートフォンに保存されている写真の一部をPCから呼び出せるという代物なのですが…
![](https://i0.wp.com/cpoint-lab.co.jp/wp-content/uploads/2019/04/Screenshot_20190423-192851.jpg?fit=576%2C1024&ssl=1)
Oh…
Android 6.0以下だと機能が制限されてしまうようです。
それでも、PCからWindows10のedgeに対して閲覧中のページを送る機能は利用できます。
そんなこともあり、スマホの乗り換えを考え始めた今日この頃です…(汗