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【javascript】promise機能を使って処理の判定を二分化する

javascriptのpromise機能を使うことで、ある処理が成功か失敗かの結果を区別して返すことができます。

下の例では、new promiseでpromiseを生成した後にsetTimeoutで間をおいてresolveの処理を

待っている状態です。

このresolveは、処理が成功した時を意味しており、resolve()を呼び出すことによって

thenの処理が走りalertが発火する仕組みになっています。

rejectは、処理がうまくいかなかったときに発火します。

promiseの基本はこのresolveとrejectからの構成となっており、非同期処理の時の結果を

正確に返すのに適しています。

thenによって描き分けるのでコードも直しやすいです。

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