2023-11-22
javascriptのpromise機能を使うことで、ある処理が成功か失敗かの結果を区別して返すことができます。
下の例では、new promiseでpromiseを生成した後にsetTimeoutで間をおいてresolveの処理を
待っている状態です。
このresolveは、処理が成功した時を意味しており、resolve()を呼び出すことによって
thenの処理が走りalertが発火する仕組みになっています。
rejectは、処理がうまくいかなかったときに発火します。
promiseの基本はこのresolveとrejectからの構成となっており、非同期処理の時の結果を
正確に返すのに適しています。
thenによって描き分けるのでコードも直しやすいです。