2022-05-20
split関数は、正規表現を使って複数の文字を特定してその文字ごとに区切ることもできます。
文字一つだけなら以下のような定義で済みます
const text = 'リンゴ,ミカン,バナナ",イチゴ';
reg =(/,/);
const newText = text.split(reg);
//[リンゴ,ミカン,バナナ",イチゴ]
これが複数の文字を対象に区切りたい場合は少し正規表現の式を変更します。
例えば、’2022-02-03 15:00:00’という文字列があったとして「-」と「””」と「:」の文字ごとに
区切りたい時は以下のように定義します。
const str = '2022-02-03 15:00:00';
const newStr = str.split(/-|:|\s/);
console.log(m2)
「||」で区切って区切る対象にしたい文字列を当て込むことで文字列を分割することができます。
年月日時間を含む文字列をアプリで使う必要がある時に使うと便利です。