2023-11-06
要はgitでできることを全てvscodeの中でやれるようにしてくれるプラグイン。
これを使って、margeブランチの差分をdevelopに反映させます。
まず、コミット作業からです。左から三番目にあるソース管理をクリック。
変更したファイルの+ボタンを押してステージング
何かメッセージを入力してレ点ボタンを押す。これがコミットボタンです。
コミット作業はこれで完了。
次にローカルリポジトリに反映させる作業(プッシュ)をします。
今回は「master」ブランチの内容を「develop」ブランチに反映させるので、まず最初に
画面左にあるオプションっぽい群から一番左のボタンを選択してdevelopブランチに
チェックアウトします。
developブランチに到着したら先ほどインストールしたgit historyを使います。
まず、左上にある時計マークのgit historyアイコンをクリック。
すると、画像のように指定したブランチの更新履歴が表示されます。
右端にある「more」を押すと、画面上部にコマンド一覧が表示されるので、その中の
merge this commit into current branchを押してmasterを選択。
競合等なければそのままmasterのファイルがdevelopに反映されて成功となります。
これでコミット->ローカルリポジトリにプッシュの一連の流れは終了になります。
ソースツリーは壊れやすいから使いたくない、でもターミナルのgit操作に
まだまだ慣れない、怖いと言った人はこっちの方が適しているかもしれません。