日にちを扱う機能を作っていると、yyyy/mm/ddで出力された生年月日データを年月日ごとに取り出して
使用したい時があると思います。
javascrirptには、特定の位置から何文字切り取るか選択して取り出すことができるsubstrという
関数が用意されています。
substrの引数には、一つ目は切り取る開始位置。二つ目は切り取る文字数を引数にとります。
今日の日付を取得したい場合は以下のように使用します。
let registedDay = '20210406';
const year = registedDay.substr(0,4);
const month = registedDay.substr(4,2);
const day = registedDay.substr(6,2);
通常のyyyy/mm/dd形式のデータであればこれで取得できます。
この形式ではmonthの中身は04、dayは06という形になります。
整数を使いたい場合はNumber(month)と指定して整数(04から4)に加工することができます。
便利な関数のおかげで意外と簡単に変換できました。