UUID を発行する方法…というより、ライブラリのご紹介です。
タイトル通り、UUID.js というライブラリを用いると、簡単にユニークなID が生成できます。
GitHub のページはこちらから。
GitHub – LiosK/UUID.js: RFC-compliant UUID Generator for JavaScript
https://github.com/LiosK/UUID.js
まず、ライブラリのインストールを下記コマンドで行います。
npm install uuidjs --save
上記が完了したら、あとは UUID を生成したい場所に下記を追加すればOKです!
import UUID from 'uuidjs'; const ID = UUID.generate();
他にも、乱数により生成される UUID.genV4()
や 時刻と MAC アドレスを利用して生成される UUID.genV1()
などのメソッドもありました。
が、基本的には UUID.generate()
を使えば問題ないと思います。
以上、JavaScript で UUID を生成できるライブラリ「UUID.js」のご紹介でした。
ご参考になれば幸いです。