躓いた&絶対に今後も使うため、私のための備忘録としてまとめ。
タイトル通り、React Native でデバッグ APK ファイルを生成する方法についてです。
参考にした投稿はこちらから。
開発サーバーなしでデバイスに署名なしapkをビルドしてインストールしますか?
https://qastack.jp/programming/35283959/build-and-install-unsigned-apk-on-device-without-the-development-server
最初、[プロジェクト]\android\app\build\outputs\apk\debug
を見たら、app-debug.apk
というファイルが自動生成されていたので、こちらをそのまま DeployGate にアップロードして公開したところ、起動直後にエラー吐いて止まりました…。
また、Android Studio から生成した場合も、全く同じ現象が発生しました…。
ということで、上記サイトで紹介されていた手順に沿って、APK ファイルを生成していきます。
まず、プロジェクトのルートで下記のコマンドを実行します。
react-native bundle --dev false --platform android --entry-file index.js --bundle-output ./android/app/src/main/assets/index.android.bundle --assets-dest ./android/app/src/main/res
React Native のバージョンによっては微妙に書き方が異なるので、自分の環境の React Native のバージョンを確認して実行してください。
上記が完了したら、下記コマンドで android
ディレクトリに移動してから、APK ファイルを生成します。
// android ディレクトリに移動 cd android // デバッグ用 APK ファイルを生成 gradlew assembleDebug
作業としては以上です!
生成された APK ファイルを DeployGate で公開したところ、問題なく実行できました!
以上、React Native で Android アプリの Debug 用 APK ファイルを生成する方法についてでした。
iOS の場合は、ネイティブアプリと同じ手順で Xcode からできたので、Android も Android Studio 使えばいいのかな~と思っていたら…全然違いましたね。
同じことでお悩みの方のご参考になれば幸いです。