safariと重めのアプリを併用するとsafariが即処理落ちする問題の回答

  • 2020年10月7日
  • 2020年10月7日
  • 未分類

safariの開発がすぐ落ちる問題。確か少し前にも同じ記事を書きましたが、今回はようやくその確信に迫ることができました。

原因はすごく単純。slackとsafariを同時に開いているとメモリが限界値を超えてしまうから。

今使っている会社のmacが2015年モデルなのですが、CPUこそcorei5と古くはないものの

メモリが8GBしかなくストレージの中身が満タン状態。中を見ると出所不明の「その他」ファイルで埋め尽くされていました。

おそらく頭では処理できるもののメモリが抱えきれなくて限界だったのでしょう。

そもそもiosエンジニアである以上必然的にxcodeとかの激重アプリを開きながらの作業になるので

この時点でメモリが相当やばくなっていたはず。

さすがにこの状態ではアプリと掛け持ちして開くのはさすがに無理だなと感じました。ですがslackは重いけどmacでも使うし

できればアンインストールはしたくないので、safariを開いている時はslackを開くのをやめることにしました。

情報共有の機会は減るものの、基本はwindowsでslackを使っているので何かあればそっち

メインで対応すればいいだけなので基本的には問題無し。

これを意識するだけでsafari起動のストレスもなくなり快適に作業できるはず。

なお、サンダーバードを開いてsafariを開いても同じ現象が起きるので、やはり古いpcでsafariと比較的重いアプリを併用して使う

のは避けたほうが良さげ。

>株式会社シーポイントラボ

株式会社シーポイントラボ

TEL:053-543-9889
営業時間:9:00~18:00(月〜金)
住所:〒432-8003
   静岡県浜松市中央区和地山3-1-7
   浜松イノベーションキューブ 315
※ご来社の際はインターホンで「316」をお呼びください

CTR IMG