皆さんは技術メモを取る時はどうしてますか?今やメモアプリは無料で使えて高性能なものが揃っており
メジャーどころだとエバーノートといったアプリだったりgoogleDriveなどのクラウド系だったりと様々な形態として
世に出ています。
少し前まで自分は技術メモはローカルで管理をしていたのですが、これからは自分のgithubでメモ帳を管理することにしました。
twitterでgithubでメモ帳を管理すると作業が捗って楽だよおすすめだよーということでできることを細かく確認したのですが
githubなら使い慣れてるので楽かつこれから自分がしたいことと合致したのでこれならやっていけそうだーと
いうことで今日に至るわけです。
使ってみて一番自分が恩恵を感じた若しくはこれから受けられそうだと思ったことはこちら。
①誤操作に強い
例えば、間違って編集してそのままファイルを閉じてしまっあ場合ローカルの場合は絶望するしか
なくなるのですが、githubなら編集した痕跡(ログ)が残るので
その跡をたどって修正をすることができます。間違った編集も破棄してしまえばなかったことになるので
どんなにぐちゃぐちゃに改変しても保険が付いていて確認ができる形になっています。
②共有が簡単
前にマークダウンの記事を書きましたが
会社の同僚や友人にgithubのアカウントを教えるだけで共有をすることができます。
自分のメモが間違っていた場合も相手側から修正ができる、若しくは相手が知らなかったことを
自分で書いて見せることができるのでインプット/アウトプットのスキル向上にも役に立ちます。
③VSCodeで書ける
最近のメモアプリはどれも高性能なのですが、機能がごちゃごちゃしている上に時間のない人にとっては一から覚えるのもかなりしんどい
と思われますが、githubに保存するだけならメモアプリを使わずとも適当なエディタでもok。
自分はVSCodeが好きなのでこれ一辺倒ですが(他のエディタでも全然可能)親しみ慣れたエディタでメモ書きが
できるのは大きいですね。また、VSCodeでマークダウン編集したファイルもみれるのでQiita投稿前に
一度見返したいという時も捗ります。
こんな感じです。なんかよくある誘導ブログっぽい書き調になりましたが自分はこの三点が気に入っています。
エンジニアの方は大切なメモを管理できるだけでなくgithubの使い方も覚えられるという副産物もついてくるので
おすすめです。