【javascript】setCanceledOnTouchOutsideメソッドを使ってアプリの誤動作を防ぐ

今回は、特定の動作の時のみ画面タッチを無効化するコードについてです。

 

アプリを操作している時に、何かの表示でダイアログが出ているときに画面を操作できてしまうと

ダイアログが閉じてしまい何が起きたのか分からなくなり、ユーザーのストレスを増強させてしまいます。

 

ダイアログ表示中に画面タッチを無効化したいときは

 

下記のメソッド を使います。

 

 
 imageDownloadDialog.setCanceledOnTouchOutside(false);
 

例えば、普段アプリのダウンロード中やデータの保存中はプログレスバーを用いて進行具合を表しますが

この処理中に画面を触ってバーが消えてしまうと、ダウンロードが何%進んでいるか分からなくなってしまい

ます。このままではユーザーに不安を与えてしまうので、処理をしているコードの中に上記のメソッドを突っ込んで画面

タッチを無効化してしまいます。

この一行でダイアログが出ている最中も画面を触って次のアクションが起きてしまうという

事故も防ぐことができるので、保険をかけるという面ではかなりおすすめです。

 

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