vscodeの中でgitを操作できることは知っていたのですが
今まではそもそもvscodeの機能すら多く知りえない状態だったのでスルーしてきたのですが
使ってみるとなかなかいい感じだったので書くことにしました。↓
ソース:react-nativeで書いたhello_worldソース
まずローカルリポジトリとして取ってきたソースをvscodeから開きます。
左下にdevelopと表示されていますがこれは今自分のいるブランチになります。
これをクリックするとセレクトボックスが表示されます。
ソースツリーでおなじみのcreateや他のブランチが表示されている通り、ここでgitの操作をGUIさながらにで行うことができます。
試しにfeature/headerと入力してfeatureの中にheaderというブランチを作成してみる。
enterを押して保存を押すと、左下のテキストがfeature/headerに変わっていると思います。
ソースツリーを見てもブランチが作られてその後移動しているのが確認できます。
続いてブランチ間の移動ですがこれも簡単で、並んでいるブランチをクリックするだけ。
まだ二つしか試していないのですが今のとこ特に複雑な操作とか
ここが分かりにくいとかのウィークポイントは無し。
【使ってみた感想】
これ、慣れればかなり楽できるということが分かりました。
ソースツリーを触る機会は多いといえど作業中の画面でgit操作できるって結構大きいのではと感じました。
それでも細かい作業はgitやソースツリーにお願いすることになるでしょうが。特にスタッシュや競合いの解決とか
はまだvscodeでは確認できていないので全てを任せるのは時期尚早となりそうです。(vscodeのプラグインとかで
存在すれば話は変わってくる。)