対症療法はわかりましたが、根本的に解決はしておりません…。
今回は、Safari Technology Preview の Developer Tools を起動した瞬間にクラッシュする時の対処法についてです。
iOS で Cordova アプリや WebView を開発している時に、Safari Technology Preview の開発者ツールを使うのですが、最近、これが起動した直後にクラッシュして即落ちる現象が頻発するようになりました…。
再度開こうと思っても、「接続されていません」という状態で開くことができず…。
参考に…というか、対応策が載っている記事はこちら。
iphone – Safari Developer Tools keeps crashing on open – Stack Overflow
https://stackoverflow.com/questions/49956684/safari-developer-tools-keeps-crashing-on-open
こちらの記事によると、「接続している iPhone が完全に充電されるとそうなる」とか、「iPhone を接続したら平らな場所に置き、あまり動かさないようにする」とか、「位置情報とプライバシー設定をリセットする」などといった対応策があるらしいです。
私がよくやるのは、Safari を一旦完全に終了してから再起動する方法です。
うまくいかない時もありますが、解消する時もあります。
あとは、iPhone と Mac の接続を解除してから、再度接続する方法です。
こちらの方が成功する確率が高いような気もしますね。
また、この方法については、上記のサイトでも紹介されていました。
が、根本的な解決についてはまだ判明しておりません。
タイミング的に、Xcode のアップデートや、MacOS のアップデートは関係ないはずです。
とりあえず、対症療法でもなんとかなっているのでこちらでなんとかしつつ、時間を見つけてまた調べてみたいと思います
以上、Safari Technology Preview の Developer Tools がクラッシュする時の対処法でした。
ご参考になれば幸いです。