今回はjavascript・オブジェクトを生成する方法についてです。
オブジェクトを整形する方法はいくつか書いてきたのですが
一から作り上げる方法は飛ばしてきたのでこの機会にブログに書きます。
通常のオブジェクトを一から作りたい場合は以下のようにすることで
作ることができます。
let obj = {}; obj['name'] = 'asaba'; obj['receive'] = {}; obj['receive']['receivingBaseId'] = 10; return ( <div> {obj.text} </div> );
一番最初に空のブラケットを作り、その後に任意の名前のキーを作ってその中に
任意の値をいれるだけで簡単に作ることができます。
ネストの場合はキーの中に空のブラケットを追加。すると、
キーの中にもう一つネストしたキー/値を作ることができるようになります。
この手順を守れば自由にオブジェクトを生成することができます。
出力結果がこちら。
{ name: "asaba", receive: { receivingBaseId: 10 } }
ちゃんとオブジェクトとして形を保っているのが確認できます。
また、jsonとして使いたい場合JSON.stringify(obj);で変換する
ことで使うことができます。
手動でオブジェクトを作る機会はあまりないと思われますが
axiosでオブジェクトをpostしたい時にたまに使用するので抑えておきます。