2023-11-22
これは完全に自分用の記事になると思います。というか最初からそのつもり。
なにをメモするかというと、axiosを使用してjsonの形式でpostをするという
基本中の技法です。
他の言語を使っていると突然あれ?jsonってどうやって送ったっけ?と軽く
パニックになるのでその再発防止ということで。
やりかた。↓
axiosでpost形式かつjsonの形でapiを叩く時は、以下のようにする必要があります。
</pre> async getProfile(token,auth,address) { const axios = this.createRequest({ headers: { 'Content-Type': 'application/json', 'token': token , 'auth': `Bearer ${auth}`, }, }); return new ApiHelper(this).requestWithApiTokenAutoRefreshMechanism( async () => axios.post('/api/profile', { "send": { "address": address }, }) ); } <pre>
jsonで送りたい時は、headerに’Content-Type’: ‘application/json’(またの名をMIMEと呼ぶ。)
を必ず設定しましょう。
‘Content-Type’: ‘application/json’,は、「これはjsonファイルです!」という取説の
役割を持っています。つまり、受取先で何のファイルか解釈してもらうために必要になるので
忘れずに設定しましょう。
なお、jsonデータは、二番目の引数にネストで追加します。form-bodyとは見た目が違いますね。
はい、以上でjsonファイルをpostで送信する方法は終了です。
これを知る前はjsonファイルをform-bodyで入れようとしてたのですが
postmanを使っててんん?ってなって見直した所存です。危うく愚行をするところだった・・・。