【axios】json形式のファイルをpostする方法

これは完全に自分用の記事になると思います。というか最初からそのつもり。

なにをメモするかというと、axiosを使用してjsonの形式でpostをするという

基本中の技法です。

他の言語を使っていると突然あれ?jsonってどうやって送ったっけ?と軽く

パニックになるのでその再発防止ということで。

やりかた。↓

axiosでpost形式かつjsonの形でapiを叩く時は、以下のようにする必要があります。

</pre>
async getProfile(token,auth,address) {
const axios = this.createRequest({
headers: {
'Content-Type': 'application/json',
'token': token ,
'auth': `Bearer ${auth}`,
},
});
return new ApiHelper(this).requestWithApiTokenAutoRefreshMechanism(
async () => axios.post('/api/profile', {
"send": {
"address": address
},
})
);
}
<pre>

 

jsonで送りたい時は、headerに’Content-Type’: ‘application/json’(またの名をMIMEと呼ぶ。)

を必ず設定しましょう。

‘Content-Type’: ‘application/json’,は、「これはjsonファイルです!」という取説の

役割を持っています。つまり、受取先で何のファイルか解釈してもらうために必要になるので

忘れずに設定しましょう。

なお、jsonデータは、二番目の引数にネストで追加します。form-bodyとは見た目が違いますね。

はい、以上でjsonファイルをpostで送信する方法は終了です。

これを知る前はjsonファイルをform-bodyで入れようとしてたのですが

postmanを使っててんん?ってなって見直した所存です。危うく愚行をするところだった・・・。

>株式会社シーポイントラボ

株式会社シーポイントラボ

TEL:053-543-9889
営業時間:9:00~18:00(月〜金)
住所:〒432-8003
   静岡県浜松市中央区和地山3-1-7
   浜松イノベーションキューブ 315
※ご来社の際はインターホンで「316」をお呼びください

CTR IMG