vscodeを使って三か月経つのですが、そういえばまだ拡張機能一つも入れていないな
と思い試しに何か入れてみることにしました。
汎用性の塊でもあるvscodeを使っているのだから何も触らずに過ごすのも寂しい・・・。
という理由で当たり障りのないプラグインから入れてみることにしたのです。
手始めにアイコンを見やすくしてくれるMaterial Icon Themeから導入してみることに
しました。このプラグインは、インストールしたものを適用すると
上の作業中のアイコンを拡張子に合わせて表示してくれます。
それぞれの言語・フォルダにあったアイコンを表示するのでどのファイルをいじっていたか
或いはぱっと見ただけでどのファイルかを識別できるようになるので、置いて設定するだけで作業効率が向上します。
導入方法は①リンクに移動↓
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=PKief.material-icon-theme
Installを押します。
②visual studio codeを開きますか?とダイアログが出るので開くをクリック。
③開いた後extensionファイルが表示されるのでDisableの右にあるinstallをクリック。
④installが出来たら左下の歯車をクリック。
⑤File Icon Themeをクリック。
持っている「アイコン変更プラグイン」が一覧表示されるのでMaterial Icon Themeを選択。
上のようにアイコンがリンク先のプレビューと一緒になっていたら導入完了です。
基本的にプラグインはEXTENSIOSで検索か検索エンジンでvscode関連のプラグインを
探して入れるという流れになります。
自分に合った又は誰かの感想(Qiitaにも載っている)を聞きながら入れていくとミスマッチ
もなくなっていい感じのエディタにカスタマイズできます。
例えば、カッコが多すぎて煩わしいといったときにはBracket Pair Colorizerを使って
カッコに色付けをして識別したり、社内でコードを共有するのでコードの書き方を統一したい
という時はESLitを使うなど、自分が普段プログラムを書いている時に何があると効率が向上するか
またはプログラムを書いている時の違和感はどこにあるか等振り返ってみるとそれを
補ってくれるプラグインに出会うことができます。
それでは、良いvscodeライフを送ってください。
P.S.最近は効率系の記事ばっか書いていますが別に効率厨ではないです。